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kを正の定数として、0<x<π/2の範囲で2cos^2x-k/sin^2x=0・・・①を満たすxの個数について考えよう。
①の両辺にsin^2xを掛け、2倍角の公式を用いて変形するとsin^22x/ア
=kを得る。
k>イ/ウのとき、①を満たすxの個数はエ個である。
また、0<k<イ/ウのとき、①を満たすxの個数はオ個であり、k=イ/ウのときは
カ個である。アからカを教えて下さい。
解説よろしくお願いします。 教えていただけると幸いです。

A 回答 (1件)

どこが文章で、どかが式で、式の中でどこまでが項で、どこまではべき乗で、という「区分け」が全くつかない質問文ですね?



これで、第三者にきちんと伝わるとお考えですか?
そういう「客観性のなさ」「論理性のなさ」が、理系科目では大きなマイナス要因になりますよ。

①の式は
 2cos^2(x) - k/sin^2(x) = 0   ①'
ですか?
それとも「コサインの 2x 乗」「サインの 2x 乗」?

>sin^22x/ア

「サインの22乗」?「サインの22x乗」?「サイン2x の2乗」?

カタカナは多分「虫食い部分」なのだと思うけど、そうことわり書きを書かなかったら「意味の通じない、変な文章」ですよ。

与式が①' だとすると
①' の両辺に sin^2(x) を掛け、2倍角の公式を用いて変形すると
①' → 2cos^2(x)sin^2(x) - k = 0
 2cos(x)sin(x) = sin(2x) より
  2cos^2(x)sin^2(x) = sin^2(2x) /2
なので、
①' → sin^2(2x) /2 = k     ← アは「2」

これより
  sin^2(2x) = 2k
→ sin(2x) = ±√(2k)

0 < x < パイ/2 より
 0 < 2x < パイ
なので
  sin(2x) = √(2k)
しかも
  0 < sin(2x) ≦ 1
だということは分かるよね?

つまり
k > 1/2 なら解はない。
k = 1/2 なら解は1つ。
0 < k < 1/2 なら解は2つ。

これで全部埋まるでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。感謝します。

お礼日時:2018/10/17 18:39

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