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ポンプの回転数と圧力と揚程について質問です。
回転数を上げると、圧力が下がり、揚程が下がるのですか?これは何故ですか?
ベルヌーイの定理でやってみました。しかし、圧力が下がり?揚程が下がる理由がわかりません。ベルヌーイの定理では、確かに回転数を上げると、一定なので、圧力が下がるはずです。しかし、何故揚程が下がるのですか?
ポンプのインペラー羽根車付近で回転数を上げるとは、与えるエネルギーを下げるという事なのですか?そんな訳ないですよね?
回転数上げようと下げようとエネルギー一緒なら、揚程は変わらないのでは?
ベルヌーイの定理で証明するのは間違ってます?

A 回答 (1件)

何か勘違いしてらっしゃるようですね。


負荷とポンプ能力を混同して考えてらっしゃるようです。

回転数が上がるとポンプ能力として、吐出圧力(揚程)が低下するということです。
配管負荷としては回転数(すなわち流量)が増加すれば負荷揚程が上昇します。負荷揚程がポンプ能力を上回れば、ポンプアップ不能となるわけです。

つまり回転数(流量)が増加すれば、ポンプの吐出圧力は低下します。

>ポンプのインペラー羽根車付近で回転数を上げるとは、与えるエネルギーを下げるという事なのですか?そんな訳ないですよね?
そうではなく、与えるエネルギーが変わらないから、回転数を上げると圧力が下がってしまうということです。

>回転数上げようと下げようとエネルギー一緒なら、揚程は変わらないのでは?
エネルギーが一緒なら、回転数を上げると圧力が下がらないといけないです。

>ベルヌーイの定理で証明するのは間違ってます?
ベルヌーイの定理は負荷側の話です、ポンプ動力の定理ではありません。
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