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油圧ジャッキの構造が知りたいので教えてほしいです。くるくる回すと中でどのようになっているのでしょうか?あと油圧プレスなんかについてもご存知であれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

とりあえず、「油圧」とはこんなものです。

ご参考までに。
http://hamakazuchan.web.infoseek.co.jp/aircraft/ …

たぶん、ジャッキハンドルを回すと、座面が昇降することをおっしゃってるのだと思います。
「プレス」にしても原理は一緒です。
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私の知る限り、普通の油圧ジャッキであれば、大きく分けて単動式と複動式に分かれていると思います。

基本的には油の流れと圧力を調整して作動させます。
油圧ジャッキから2本のホース(押しと戻し)が出ていれば複動式、1本のホースしか出ていなければ単動式だと思います。
普通は油圧ポンプ等で油を送ります。
複動式の場合は、戻し側をフリーにして、押側の油圧ホースに加圧すれば、ジャッキストロークが出て加圧されます。戻すときは逆に押側をフリーにして、戻し側から油を送ってやればジャッキストロークが戻ります。
単動式であれば、ホースに油を送れば(加圧すれば)ジャッキストロークが出て圧力がかかり、ホースから油を引けば(減圧)すれば圧が抜けてジャッキストロークが戻ります。複動式の2本のホースを1本で兼用しているのです。(単動式は、注射器と注射器を細いホースで繋いでいるのに似ています。片側の注射器から液体を注入するともう片側の注射器が出てきますよね?強い力で液体を注入すれば、もう片側の注射器を指で押さえつけていても抑えきれずに出てくるのに似ています。)
車についている小さいジャッキなんかはホースが付いていなくても単動式です。レバーを上下させると、ジャッキ部分へ油を送り、圧を抜いてジャッキストロークを戻すという構造です。
小さな荷重しかかけられないポンプは単動式が多く、大きな荷重(数千kN)までかけられるものは複動式が多いと思います。
くるくる回すというのが何を回しているのかわかりませんが、ポンプかなにかのハンドルでしょうか?ポンプの種類によっても操作方法は違うと思いますが、圧力の調整バルブか、流量の調整バルブのような気がします。たぶん、そのくるくる回しているなにかで、油の流れ(もしくは油圧)を調整しているのだと思います。
油圧プレスは詳しくないので、適当なメーカーのホームページでも検索してみてください。
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油圧ジャッキは、パスカルの原理を応用して、細いピストンの動きを太いピストンの動きに反映させて、重いものでも動かせるようにしたものです。


くるくる回すものは、ピストンとピストンの間に付けられた、オイルを一方通行にしている弁を解除するものです。
油圧ジャッキはジャッキアップという言葉があるように、物を持ち上げる働きをするものです。
油圧プレスは、同じ働きを、圧縮するように使う機械です。
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回す?


ジャッキは上下させるんですが・・・。
要は灯油のポンプと同じ構造で、小さい径の中でピストンを押し込んで油を送っていきます。受ける側は径が大きいので、力が大きくなります。
油圧プレスは、電動ポンプで油の圧力をあげておき、大きなピストンに送って(シリンダーと言いますが)ベッドを押し上げたり押し下げたりして品物をプレスします。
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