プロが教えるわが家の防犯対策術!

床ずれでウォーターマットに寝かせている17歳の老犬がいます。
寝たきりであっても食欲はあり、まだ当分大丈夫と安心していましたが、先週土曜からうまく
ゴハンを食べられなくなりました。首をうまく動かせず、口の開きも悪くなってうまく食べさせ
られません。月曜にかかりつけ動物病院で診察してもらうと、目が揺れていると。
たしかに眼振がありました。前庭障害の再発か脳の疾患か、急にうまく食べられなくなったの
なら前庭障害かもしれないとのことでした。
床ずれの処置や水分補給点滴などもしてもらい、食欲も回復傾向なのは嬉しいのですが、
寝ている犬の体勢が体は横向きで首がねじれて顎が完全に上を向いています。
この体勢のままでゴハンを食べさせても大丈夫でしょうか?
のどに詰まらせたり、気管のほうに入ったりする可能性が高くなったりしませんか?

A 回答 (3件)

実は昨日は15歳で他界したHollyの一周忌でした。


腎不全から尿毒症になっていたので、2ヶ月近く寝たきりで、床ずれを軽視していました。どうしても右下にして寝たがったので(そうすると上半身を少し起こして視界が広がるため)そうしてる時間が長かったので、おしっこで布団が濡れてしまっており、一日置きにシャワーで下半身を洗い流していましたが、あっという間に床ずれが酷くなりました。

食事は、シリンジを使い人間様のベビーフードや猫用のチュールは最期まで食べてくれてましたね。前庭障害があると常に船酔い状態なので食欲はなくなりますね。うちの仔も前庭障害もありましたが、その頃はまだ寝たきりではなかったです。人間用の食べ物でもなんでも、口に入れてくれればなんでもあげました。白身魚と卵と茹でて刻んだブロッコリなどを混ぜてフライパンでミートボール代のお団子を作り冷凍していました。それをほぐしながら食べてもらいました。あとクリームパンやスパゲッティも食べてくれました。

おたくのワンちゃんは顔が上向きで寝ているので喉に詰まりそうですね。反対向きにしても、顔は上向きになってしまいますか。あるいは、抱っこした状態で食べさせることは可能でしょうか。寝かせる時になだらかな傾斜を作って上を向いたとしても少しは顎が引いている状態にできませんか。いろいろ工夫してみてください。

うちのHollyは水分補給は自宅で皮下輸液をしていました。これをすると食欲も少し出てくるようですね。

少しでもわんちゃんが喜ぶ食べ物が見つかりますように。お大事に。
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ウオーターマットですか?エアーマットの間違いではないですか?老犬や子犬は体温調節ができなくなります。

ウオーターマットなら尚更ですよ。寒いので固まるようになりますよ!水を飲むときに少しあ越してあげたり、指の真ん中で毛がない所のマッサージ揉む事も血流を高めますよ。天気の良い日は外の空気に触れさせたり、ワンちゃんに思い出を与えたり寝返りは必ずです。4本のマッサージを特にしてあげて下さいね。背中の背骨の両脇を首筋から下迄撫でるのではなく、壺を押す感じで優しく毎日している事も必要です。
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15歳でも高齢ですから17歳なら天寿!覚悟を。

(野良犬は食欲がなくなると自分の寿命がわかり、山へ入りひっそり死ぬそうです)
流動性の食べ物をスプーンで・・・は無理ですか?
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