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ネット上での自衛隊の過大評価についてです。自分は防衛大学を目指す学生ですが、最近よくネット上で
<自衛隊は中国に圧勝>とか<韓国など一捻り>などの言葉を見かけます。でもこれって妄想に等しいですよね?実際今の自衛隊は東アジアの国の中では国単体の軍事力ではダントツで最下位のような気がします。やっぱり自衛隊は過大評価されすぎていますか?

A 回答 (16件中1~10件)

><自衛隊は中国に圧勝>とか<韓国など一捻り>などの言葉を見かけます。

でもこれって妄想に等しいですよね?実際今の自衛隊は東アジアの国の中では国単体の軍事力ではダントツで最下位のような気がします。やっぱり自衛隊は過大評価されすぎていますか?

最強とか最弱とか、一番妄想的に気にしているのは質問者ではないですか?
防衛大を目指すとか言っているのなら、戦域、戦術、戦略の違いぐらいは分かるでしょう、というか日本語が分かるのなら分かるはず。
戦域でも、戦術でも、戦略でも、「巌流島で互いに名乗りをあげて、「やぁやぁやぁ、我こそは」で一騎打ち」とは全く違います。
空海においては、日本が課されている規制は弱点というよりは利点を完全にスポイルするものです。陸においても警察力が対応するところと自衛隊が対応すべきところが、有事という観点では曖昧です。

軍というのは自己完結性を求められます。日本においては曖昧かつ一部が規制されていますが、本来あるべき自己完結性とは何かが分からないようですと、軍事ヲタク未満と変わりません。オリンピック競技じゃないんですから、目的を達するために、どの程度のコストがかけられて、どのような運用ができて、どこまで許容できるのか、そういったことを考えないと。
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はい、「<自衛隊は中国に圧勝>とか<韓国など一捻り>」そういった類は妄想です。


ダントツで最下位というのは議論があるところで一概には言えないです。
(他の方々が指摘されている通り、世界的に見ても有数の軍事力があると評価されている。)
(日本単独だと敵の領域に攻め入る能力が東アジアの有力な国家の中ではダントツ最下位だろう。)
妄想してる連中の評価などどんな結果であれ、あてになりません。
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あなは近未来秘密保護法の元自衛隊のとんでもなさに気がつきます。


頼もしい若者です。
期待しています。
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過大ではありません。


選手防衛なら最強間違いありません。
アメリカに配慮し、
謙遜しています。
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自衛隊が過大評価されているにはそれなりの意味がある。


一言で言うと、自衛官個々のレベルが世界の軍人個々より優秀だと言うとでしょう。
自衛隊は各国軍隊の下士官(自衛隊は「曹」の階層)の割合が非常に多く、兵(自衛隊では「士」に当たる)が少ない。
各国の兵が普段、受け持つ役割を自衛隊では下士官がやるので作業については自衛隊は効率よくやっていけるのです。
各国の兵は日本人が思いもよらないほどの低脳者がいるのです。
信じられない自衛隊にも昭和時代に名前と住所以外の漢字を書けない隊員もいました。
一方、中卒で平成時代を跨いで現役2佐まで昇りつめた自衛官もいます。
防大出では現役平均2佐が標準です。
中卒の優秀な隊員と防大出の標準な隊員とは結果的には同じなのです。
ただ違うのは退官日に1佐に特別昇任するのが防大出です。

各国の兵はこのレベルにワンランクUPぐらいが標準だと思ってください。
平成に入ってから現在に至るまでの自衛隊入隊者に年々、大学出身者の割合が高くなってます。
自衛隊を軍隊として例えるなら、志願制を国の軍人のレベルだと世界でも上位だと思います。特に「曹」「士」の階層が優れているのです。幹部は並みでしょう。
あくまでも志願制の国の中ではの話です。
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防衛大学を目指す学生ならば、なぜ過大評価をされていると思うのかの根拠かかないと。


こんな程度の低い質問文書いているようじゃ防衛大学無理じゃねww
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なんの考えもなく、安倍ちゃんが米国の兵器を大幅割り増し値段で引き受けて、それを管理する業務ですから・・・



仕方がないのでは?
自民党である限り、まともな戦力にまとめ上げるのは無理だと思います。
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中国や韓国というところがミソです。


嫌中や嫌韓の輩が、根拠のないことをことさらに言っているに過ぎません。
とはいえ自衛隊自体は、実戦経験のない「国家が保障する戦争ごっこ部隊」なので、いざ戦闘地域に行ったら戦えるかどうかは未知です。
しかも政府は隊員が死なないように、SASやグリーンベレーとは比べ物にならない安全地帯だけに派遣して、任務を果たしているなどと言っています。
少なくとも死と隣り合わせの紛争地域に放り出されたら、メンタル面では話にならないと思います。
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予算ではアジアでダントツの2位ですが、


島根県の竹島や北海道の歯舞諸島も守れないので、成績は最下位です。

金食い虫の、穀潰しと思ってる人が多いでしょう。
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どんなものでも極端に走る輩の言うことはあまり真に受けない方がいいです。



<自衛隊は中国に圧勝>
 →特定のシチュエーションでしたら圧勝するケースはあるかもしれません。たとえば中国が現有戦力で沖縄に侵攻してきたとか。でも、あっちがICBMを撃ってきたら手も足もでません。もしくは現在建造中の大型空母群が就役して本格的な空母打撃群を編成し、これも増産中の強襲揚陸艦が揃ったら、これも日本は手も足も出ません。
 戦争ってのは相対的な問題ですから、これこれこういう状況で、という条件なしに優劣をはかるのは難しいです。そういう意味では何の前提もなしに圧勝なんてのは妄想に近いですね。

<韓国など一捻り>
 →これも上と同じです。ただし数年前に「韓国海軍」がおこなった海戦のシミュレーションでは鎧袖一触、あっという間に韓国海軍全滅という結果がでたとか。これは相手側の評価ですから過小評価とはいえないでしょうね。またあの国の装備の稼働率の低さは有名な話ですから、こちらはあながち妄想とはいえない。

>実際今の自衛隊は東アジアの国の中では国単体の軍事力ではダントツで最下位のような気がします。
 →どういう根拠でそれをおっしゃるのですかね。世界的な権威であるジェーン年鑑でも日本の軍事力が総合力で世界でもかなり上位にあるのは世界的な常識でもあります。この年鑑はファクトだけを基礎に作られていますから、過大評価とか過小評価とかからは最も縁遠いものです。ダントツ最下位というのならばこの評価を翻す根拠が必要です。
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