カトリックの信者の男性です。
悩んでいます。
ヒルティという、偉人でプロテスタントの人の本を読んで非常に感銘を受けました。ただ、本の中には導き、に従え、人や本との出会いは導きだ、と書いてあって、、それで悩んでいます。
全部が導きの訳はなく、人生で出会ういくつかの物が、導き、と言っても良いものかと思うのですが、、
ヒルティの本を読んだ頃に出会った女性を導きだと思って結婚しましたが、苦しくなり、離婚しました。元嫁さんは嘆き悲しみました。以来、神を信じる事が難しくなっています。どうしたら良いのでしょうか?今は結婚とかは、自分の心を優先にしようと思っていますが、、元嫁を傷付けた罪悪感、神への不信、で辛くなっています。今回の事で、自分を良く知る事は出来ましたが、、人を傷付ける辛さ、人の痛みも思い知りました。ご意見よろしくお願いします。
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
プロテスタントの者です。
人は罪深いので、神様を信じられなくなることもあるのではないでしょうか?でも、それで辛くなっていると言っておられるので、本当の不信ではないと思いますよ。No.7
- 回答日時:
> 本には、本や人との出会いは導き、としか書かれていません。
日本語を正しく読むなら、全てのものが、導き、と考えられる事になります。出来事や出会い、なしたことなど、全てのことが《導き》であるとして、それは[結婚/離婚/喧嘩/仲良くする/タッグを組む/競合相手にする/利用される/利用する/鏡として理解の対象にする/なにもしないし気にもしない]などのどれなのかを指定するものではないです。
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E7%A5%9E%E3 …
何をどう誤解して、出会いは結婚への導きと自分で思いこんだのかを振り返ってみてはいかがですか。
> 私は知的障害ではありませんよ。失礼じゃありませんか?親切心で回答されてますか?単なる悪意ならガッカリです。
悪意などを起こして書き込んではいません。 よけいな親切心と思われるかもしれませんが、過去の質問文を読んでも、どうしてその出会いを結婚への導きだと思いこんで一毫も疑わないのかが不明です。
出会い頭の交通事故とか、老人を狙って詐欺を働くために電話してくるもの、不要品を買い取りますといって強くしつこく来る者も[出会い]です。 それも神のお導きなのでしょう。 wikiによれば、アウグスチヌスは、キリスト教徒の母モニカと異教徒の父パトリキウスの子として、北アフリカのタガステ(現在アルジェリアのスーク・アハラス)に生まれた。若い頃から弁論術の勉強を始め、370年からは、タガステの富裕な市民ロマニアヌスの伝で西方第2の都市カルタゴにて学んだそうです。そして372年、同棲中の女性との間に私生児である息子アデオダトゥスが生まれ、同棲は15年に及んだらしいです。アウグスチヌスは、当時を「私は肉欲に支配され荒れ狂い、まったくその欲望のままになっていた」と回想しているそうです。それらも、神の導きなのでしょう。
ローマ帝国は、313年にキリスト教の公認に踏み切ったが、当時はその教義はまだ定まっておらずにさまざまな解釈が存在し、また、帝国領内にはマニ教やミトラ教などの異教の信仰も盛んであり、さらに古来のローマの神々への偶像崇拝や伝統的な儀礼も残っていたので、帝国の宗教統制上、かえって混乱が生じてきた。 そこで皇帝テオドシウス帝は、281年に開催された第1コンスタンティノープル公会議において、最終的にアタナシウス派の三位一体説をキリスト教の正統として確定した。 さらに、392年、テオドシウス帝は、アタナシウス派キリスト教以外の異教の祭礼と供犠を法的に禁止した。この勅令によって、アタナシウス派キリスト教はローマの唯一の宗教、つまり国教とされたのである。それまでの伝統的なローマの神々や、ミトラ教の太陽神信仰などは禁止されることとなった。 しかし、410年には、アラリック1世率いる西ゴート族が西ローマ帝国のローマを侵攻・陥落させ、ローマ市内を略奪しています。
全ての出来事は神の導きだとして、それは個々人がどの宗教を信仰するか、誰とどのくらいの期間同棲するか、子が無事に産まれるか、流産するか、身体障害をもって生まれるか、略奪や家族を殺されるかを、一意に決めるものではないです。
どのような本を読んで、どう感銘を受けるか、どのような影響を受けるかは、人にもよるし、読んだタイミングなどの諸状況にも影響されるので、この本のこの箇所を読めばこうなるなどと単純にいうのは無茶だということは、分かるでしょう。
全部が導きであるとしても、個々の導きがどういう導きであるかは人間の理解を超えていることは明らかです。
[この本を読んだ頃に出会った女性を導きだと思って結婚しました]と、結婚して辛かった、女性を傷つけた、慚愧に堪えないという事態に立ち至ったとして、《神への不信》となるのは、論理的にめちゃめちゃでしょう。
知的障害を抱えているのであれば、[この本を読んだ頃に出会った女性を導きだと思って結婚しました]を神に結びつけて、神への信頼/不信となるのも理解できますが、知的障害を抱えていない成人年齢のものならば、[この本を読んだ頃に出会った女性を導きだと思って結婚しました]が、結婚して辛かった、女性を傷つけた、慚愧に堪えないという事態に立ち至ったとしても、それを神の所為に押しつけるような考えはしないと思います。
もしも、結婚して辛かった、女性を傷つけた、慚愧に堪えないという事態に立ち至った場合に、自分の責任だと思わず、神への不信だとか、神の導きがおかしいとかいうようであれば、はやり、知的障害がある可能性が高いです。
他人に迷惑をかけないため、&、自分が大変なことにならないために、成年後見のようなことを真剣に考えた方が良いと思います。
No.6
- 回答日時:
> ご意見よろしくお願いします。
> 今回の事で、自分を良く知る事は出来ましたが、、
☆ どのように「今回の事で、自分を良く知る事は出来」たのでしょうか。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10850758.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10847872.html
「本や人との出会いは導き、と書いてあった」としても、「導きに従え、人や本との出会いは導きだ」と書いてあったとしても、出会った本を全て買って読め、書いてある通りにやれ、出会った人が男でも女でも、何歳であっても、結婚していても、婚約者がいても、全員と結婚しろとは書いてはないのでしょう。
「この女性は私の連れ合いとなるために出会うことになったお導きだ」と自分勝手に思いこんだという浅はかさの塊だ、そういう自分の特徴をよく知ることになったのでしょうか。
> カトリックですが、プロテスタントのヒルティという人の本を読んで、導き、という言葉を初めて知りました。ヒルティによると、本や人との出会いは、全て導き、によると。 丁度その頃出会った女性と結婚しましたが、苦しくなり、短期間で離婚しました。自分の気持ちに気付かなったからだとは思います。だけど、真剣に信じていたし、
☆ なにを真剣に信じていたのですか。 カトリックであることですか。本を読んで初めて知った言葉ですか。この出会いは導きだと感じたことをですか。 苦しくなったということをですか。
☆ もしも、知的障害とかを抱えているのであれば、医師にきちんと診断していただいて、後見人をつけていただくとか、ごく日常的なこと以外に関しては、親に聞いて親の指導の下にやるようにするのが良いと思います。
鋭い回答です、私が考えていた事です。しかし、本には、本や人との出会いは導き、としか書かれていません。日本語を正しく読むなら、全てのものが、導き、と考えられる事になります。出会うものの中に導きが混じっている場合もある、なら別です。私は知的障害ではありませんよ。失礼じゃありませんか?親切心で回答されてますか?単なる悪意ならガッカリです。
No.5
- 回答日時:
プロテスタントの信者です。
罪を犯すのは、必ず人間であり、人類すべての罪をひっくるめて、イエス・キリストが十字架にかかり、神との仲直りの役を果たしてくださったことを、もう一度、考えてみましょう。
ヒルティの著作のせいで、貴方と元奥さんが不幸になった、というのは、未熟な言い訳です。神との出会いは導きもあるでしょうが、人生の選択は、全て、人間の自由意思です。そして、その自由意思で行動する責任は、個人が負うべきものです。神とは関係がありません。私たちと神との関係には、感謝と懺悔しかありません。
具体的には書かれていませんが、他の女性を好きになって、結婚が破たんしたのかもしれないなぁ、と、思いました。そうした場合には、もう一度、仕切り直し。元の奥さんに、できる限りの慰謝料を払い、新しい恋人を、幸せにできるよう、きっぱりと、過去と決別なさるのが、得策です。
人生をかけて、一人の人を愛せないなら、結婚は見合わせたほうがいい、(マタイ19:3-11)とあります。
3 イエスを試み、陥れようと、何人かのパリサイ人がやって来ました。そして、「あなたは離婚をお認めになりますか」と尋ねました。
4-6 「聖書を読んだことがないのですか。聖書には、神が初めに男と女を造られたので、人は両親から離れて永遠に妻と結ばれ、二人の者は一体となる、と書いてあるではないですか。彼らはもう二人ではなく、一人なのです。ですから、神が結び合わせたものを、だれも離すことはできません。」
7 「でも、モーセは、離縁状を渡しさえすれば、妻と別れてもよいと言いました。」なおも食い下がる彼らに、 8 イエスは答えて言われました。「モーセがそう言ったのは、あなたがたの心が強情なのを知っていたからです。しかしそれは、神がもともと望んでおられたことではありません。 9 言っておきますが、不倫以外の理由で妻を離縁し、ほかの女性と結婚する者は、姦淫の罪を犯すのです。」
10 「それなら、結婚しないほうがましです。」弟子たちがイエスに言いました。
11 「そうは言っても、それは、だれにでもできることではありません。ただ、それを許された者だけができるのです。 12 結婚しないように生まれついた人もいますし、人の手で結婚できないようにされた人もいます。またある人は、天国のために、自分から進んで独身を通します。わたしの言ったことを受け入れることのできる人は、受け入れなさい。」
No.4
- 回答日時:
キリスト教徒を志したものの結果は惨敗、それも試練、基本がわかってないから間違いを繰り返す、遠まわりも必要かもしれない、今の信仰心の
厚さはテッシュペーパー一枚、二枚目を目指せ!No.3
- 回答日時:
「人」が書いた本に頼るのでなく、転ぶ前の杖として「神」によって書かれたとされる本に頼る必要があったのだと思います。
クリスチャンであれば聖書です。娯楽を選ぶ、本を読む、テレビを見る…
生活上の全てにおいて何かを決定する際、聖書を指針とするのは、失敗を避ける最も良い方法だと思います。
一々細則を書いてあるわけではありませんが、ところどころに原則となるような指針が書いてあります。
原則の背後には、聖書を与えられた方のご意思があります。そして”それ”が、聖書全体を支配しています。
今一度、手元の聖書を調べるところから始めてみられてはどうでしょうか。
No.2
- 回答日時:
カトリックなら
「この現象をとおして、神は何を語りかけているのか」
と考えるべきだろう。
善い現象のときも、「悪い現象のときも」。
ちなみに仏教徒なら
「この現象をとおして、どんな縁起を悟れというのか」
である。
どこに行こうと、幸せなものの見方に至る道はそう変わらない。
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