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販売している物品が安くなればそれを販売している方の儲けが少なくなり、その人が高いものを買えなくなる、つまり高いものを販売しても売れないと儲けにならないので色々な所で様々なものが売れる値段まで下がりますよね。
では逆に売っている物品を高額にすればその販売者は儲けが多くなり、沢山お金を支払うことが出来るので、売っているものが高くなっても買うことが出来ますよね
そうればどんどんお金を高くしていくと少しずつみんながお金持ちになるのではありませんか?

長い時間と沢山の人々がそうすることで広く変わっていくのではないでしょうか?
金額の単位が増えるだけでお金持ちとは違いますが面白いことになると思いませんか?

このことについて考えを教えてほしいです
どうなるのか、本当にそうなるのか?

今の日本はどんどん値段が高くなっている気がしますが、これは増税でただ単に高くなっただけですよね

A 回答 (11件中1~10件)

>販売している物品が安くなればそれを販売している方の儲けが少なくなり、その人が高いものを買えなくなる、



そんなことはありません。いいものが安ければ、買う人が増えて、売る量が増えるので、儲けが増えますね。

>つまり高いものを販売しても売れないと儲けにならないので色々な所で様々なものが売れる値段まで下がりますよね。

これも違います。高くても、それに見合った価値があれば、売れます。ブランド品、高級自動車、高級マンションなど・・・

>では逆に売っている物品を高額にすればその販売者は儲けが多くなり、沢山お金を支払うことが出来るので、売っているものが高くなっても買うことが出来ますよね

これも違います。価値に見合わない高額にすれば、儲けは逆に減ります。儲けが減れば、給料も減り、支払うこともできません。

>長い時間と沢山の人々がそうすることで広く変わっていくのではないでしょうか?
>金額の単位が増えるだけでお金持ちとは違いますが面白いことになると思いませんか?

経済というのは、ミクロの活動の結果現象ですから、たくさんの人がそうすることで・・・・という管理や誘導をすることがそもそもできません。
個々の行動が、管理・統制できると思っていること自体、抜本的な考えでミスをしています。人間は自由なのです。

売る側の視点だけで考えても無意味です。自由主義経済では、

売る方は高く売りたい、買う方は安く買いたい

それがちょうど見合うようなところで、需要と供給がバランスし、価値に見合った価格が決まる。儲けを最大にしようと、各人が努力する結果、イノベーションが生まれ、社会の効率が上がる、ってことです。もちろん、規制、金融政策、税制などで、勝ち馬の独走にタガをかけたり、インフレやデフレが極端にならないようにはしますが、基本は自由競争です。

逆に、物の価格や価値が管理できるかもしれない・・・と考えたのが、社会主義や共産主義の統制経済ですね。結果として、社会は疲弊し、生産性は下がり、ほぼすべての国が、レベルは違えど、自由主義経済のしくみを取り入れている状況を見れば、質問者の問いかけが、ナンセンスであるとすでに証明していると感じます。
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単に価格を上げればいいという問題ではありません。


お金も物です。お金の供給が追いつかなくなり経済が回らなくなり破産します。

お金がないと買うことができませんよね。お金を供給することができなくなるので、手元にお金がないので買えないという状態になります。

全体の価格が上がっても、お金を使う人がいないと、経済回りませんから破産するだけです。
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あなたの意見にしたがえば、ハイパーインフレーションになって物価が天文学的数字になれば、すべての人々が幸福になれるという結論になりますが、第2次大戦後のドイツ、あるいはもっと最近ではアフリカのジンバブエや南米のベネズエラがどうなったか考えてれみてください。



https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイパーインフレーション

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジンバブエ・ドル

https://hbol.jp/122189
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そうればどんどんお金を高くしていくと少し


ずつみんながお金持ちになるのではありませんか?
 ↑
お金の金額の数字は増えますが、それだけ
です。
ハイパーインフレをご存じでしょう。
一兆円で、パン一切れしか買えません。

豊かになるためには、供給力を増やす必要が
あります。
工場などをどんどん増やさねければ豊かに
なれません。
そんな数字の手品で豊かになどなれません。




長い時間と沢山の人々がそうすることで広く
変わっていくのではないでしょうか?
 ↑
変わることは変わるでしょう。



金額の単位が増えるだけでお金持ちとは違いますが
面白いことになると思いませんか?
 ↑
悲惨なことになると思います。



このことについて考えを教えてほしいです
どうなるのか、本当にそうなるのか?
  ↑
なりません。



今の日本はどんどん値段が高くなっている気がしますが、
これは増税でただ単に高くなっただけですよね
  ↑
日本はここ30年、デフレで苦しんできた
のですが。
そして、日銀は2%物価上昇を目標にしてきましたが
全然届きません。
黒田総裁が泣いています。
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あなたが正しいなら、ハイパーインフレーションになれば人々は幸福になる、という結論になる。

物価が天文学的数字になった第2次大戦後のドイツとか、近くはアフリカのジンバブエ、あるいはベネズエラのインフレがどうなったか考えてみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイパーインフレーション
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジンバブエ・ドル
https://hbol.jp/122189
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みんながモノを買えば、国全体の経済が潤う;要は景気が良くなるという話ですよね。


主さんのイメージにあるのは「いいインフレ」です。
モノの値段だけがどんどん上がって、チョコ一枚が100万円になったら、お金の数は増えても(価値が下がっただけ)景気はよくはなりません。
これは国がお金をたくさん印刷?すればいいというのと同じ「悪いインフレ」です。

モノの値段と物価というのは元になるデータの拾い方が違うので、
国の言う「物価上昇」とわれわれ庶民が肌で感じる「物価」とは全く違うのです。
主さんの感じるモノの値段の上昇は、人件費や原材料費の上昇です。
最近は目の錯覚かと思うほど、商品が巧妙に小さく軽くなってきていますよね。(アレも値上げです。)
「さらに美味しくなりました」「持ちやすくなりました」なんてうたい文句は眉唾です。
でも、これはいわゆる物価とは異なりますし、消費税増税も苦肉の策とはいえ
消費者が「本当に必要なものしか買わない」姿勢に振れてしまったら、元も子もないですよね。

日本はかつてのバブル崩壊以降、「好景気というのは突然崩れる」という経験を通じて、「お金はとっておかなきゃ」という姿勢に変わりました。
日経平均株価がかつての3倍にもなってバブル期に近づいているのに、景気の良い感じがしないのは、みんなが「お金を使わない」からなんです。
終身雇用制も崩れつつあり、将来を信じられなくなっているのも、大きな要因だと思います。

物価がいい意味で高くなるには、みんなが安心してお金を使える世の中になることが、大事なんです。
高齢化が凄いスピードで進む我が国安部内閣に期待されるものは、ハードルが高すぎるのかもしれませんね。
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それは、富裕層 と 貧困層 の差を大きくするだけで、解決策にはなりません。


また、企業が利益の分配をするのも疑わしいですよ。将来の保証が無ければ、
企業も利益をストックし、給与UPにつながりません。

それに、インフレになり、貨幣価値が下落し、りんご一つが1,000円と
なるだけでなく、経済国日本は消滅しますね。
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日本は共産主義国家ではないので、政府が商店やメーカーに


商品を高く売れと命令はできません。
つまり、みんな個別に価格を決められるんです
高く売る店ができれば、消費者は値上げしていない店に
買いに行き、値上げした店は倒産するしかありません
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どんな物でも 高い物 安い物が有り 富裕層は高い物 貧困層は安い物を買うので、あなたの政策は成り立ちませんお金の価値が下がるだけで

す!
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需要と供給の関係はご存じでしょうか。

価格が上がれば需要が減り、供給過多となって価格が下がる。つまり、一般に価格が上がればものは売れなくなってしまいます。商品(サービスを含む)1個あたりの利潤は増える代わり、販売数が減ってしまうでしょう。
また、物価が上がっても給与が上がらなければ、購買力は上がりません。物価の上昇に賃上げが追いついていなければ景気はよくなりません。非正規雇用や派遣社員が増えている今、企業の営業利益の増加がそのまま、労働者の所得の増加には繋がりにくい状況もあります。
様々なマイナス要因もありますので、単純に良い結果になるとは予測しにくいと思います。
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