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先日、休日を利用して四国へ日帰り歩き遍路を2回してきた者です。
内容は1番~5番を5時間20㎞、6番~11番を7時間28kmほどで別々の日に歩きました。

霊場ではたくさんの巡礼者がおられましたが皆さん車やバスの方ばかりで、
道中歩き遍路の方は1番札所付近にいた外国人の方一名しか見かけませんでした。
別に出会いが目的ではないので構わないのですが体験談を読むと歩き遍路者同士の交流がよく載っているのでどこで知り合うのか不思議です。
それとも冬場だったり宿泊所や休憩所へ寄っていないとそんなものなのでしょうか。

また、これは日帰りのため普段着と軽装で臨んだ私が悪いのですがいわゆるお接待文化というものにも触れることができませんでした。
これもお接待を受けられなくて不満だと言っているのでは決してありません。
本格的に取り組んでもない者に親切にするほど世の中甘くないのはわかっています。
ただ車社会で歩いている地元の方は犬の散歩中や遊んでいる子供たちしかいなかったのにどこでどんなふうにそうなるのか知りたいです。
白装束などを身に着けていると自然と人が来て声を掛けられるのでしょうか。
経験者の方おられましたら教えてください。

A 回答 (1件)

1番から19番まで歩きで回りました。

宿坊に泊まったとき、食堂で一斉に夕食だったのですが、
団体の方と、個人の方が3名いらっしゃいました。個人の方は、一つの大テーブルでして、
「途中お見かけしましたよね?」と声を掛けられました。歩きですので、同じ日にスタートすれば、
おのずと何度も見かけていまして、歩き遍路の大変さで話が進みました。
記念写真を撮って、連絡先を交換して。
翌日も、それぞれ別々に宿坊を出発しましたが、歩きですので、やはり途中で見かけまして、
一緒に歩いてみたり、昼食をとってみたり。
一区切りの旅が終わって、駅の前で装束を脱いで、帰宅しようと改札に向かうと、
「お遍路の方ですよね?」と、通行人のおばさんに、パックに入ったお団子を頂きました。
もう帰宅モードの一般人のつもりだったので、嬉しかったけど、少し気まずかったです。
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この回答へのお礼

やはり日帰りではそういうことは起こりにくいのですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/03/01 20:04

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