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ユーチューブとかでは、音を可聴領域で上と下をきってデータを圧縮していると聞きました。カセットデッキとかの録音データとかも、可聴領域以外の実際に出ていた音をすべて拾うことはできない仕組みでしょうか?

A 回答 (3件)

YouTubeと言うより、最近のデジタル音源は殆どが圧縮されています。


広く普及しているMP3、AAC等の非可逆圧縮、FLACやApplelosslessの様な可逆圧縮、そしてWAVやAIFFの様な無圧縮があります。
MP3でも設定次第でAMラジオ程度の音質から、殆ど無圧縮の音源と同じ様にも出来ます。
最近では逆に可聴音域外の周波数帯までデータとして保存するハイレゾもあります。

カセットテープはアナログなのでデジタルのMP3の様に周波数域を設定してカットする様な事はできません。
マイクやらカセットテープの品質やらデッキの性能により結果として録音出来ない帯域は出ます。

以前カセットデッキにはノイズリダクション機能が付いていました。
例えばDolbyBやC、dbxと言うのがありました。
飽くまでノイズリダクションなのでデジタルの圧縮とは違いますが。
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カセットテープはアナログです。


周波数特性というものがあり、それに応じて音を拾います。
そのグラフを見ると50~30000Hzのすべてが録音可能であり、
その両端では確かに感度が鈍くなっているものの、すっぱり終わっているのではないことがうかがえます。

つまり、得意な領域にくらべ感度は落ちるものの、音を記録することはできる、ということです。
デジタルと違い漸近線に対する双曲線のようにゼロに接近していくのがアナログです。

あとはマイクとかデッキとかの特性がかかわります。
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カセットデッキ以外の 要因を、


排除して 考えるなら、

DAT等で 無い限り、
可聴領域外まで、
少しの 幅ならば、
記録されます。


しかし、
一応 言及しておきますが、
1GHzとか、
かなり 離れた、
領域は、

少なくとも、

其のまま ノイズ無く、
記録、

なんて できませんよ。


後、
現代の 音響編集環境で、
作成されたものは、

カセットテープに 記録しようとも、
概ね、
無意味だと 思いますよ?


だって、
マイクから コードから、何から、
よく調べて 選ばないと、

CD等の 音域だけを、
保証する事により、

価格を 下げたり、
ディファクトスタンダード規格を 構築したり、

抑も、
音源としても、
可町域外を 含まないものかも、
知れませんからね。


カセットテープに 入れると、

途端に、
何かの 魔法が、
働くが 如く、

消えた 可聴域外データが、
復元される、

なんて、
否化学的な 事は、
起きません、

ノイズか、増え、
付け加えられる だけですよ?

理解されていますか?
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