この人頭いいなと思ったエピソード

今月12日に検察庁へ行き、調書作成と略式裁判を受諾する旨の書類にサインと捺印しました。

担当検事いわく、1週間ぐらいで封書を送り、その2週間後に裁判所の決定した罰金額の振込用紙を送るとのことでしたが封書も電話もなく、今日、連絡してみたら、あと、1週間後に電話するとのことでしたがこれが意味することは、なんでしょうか?

A 回答 (3件)

>1週間ぐらいで封書を送り、その2週間後に裁判所の決定した罰金額の振込用紙を送る


検察庁も役所だから、起訴や略式請求を行うにも、上司(担当部長や次席検事)の決裁を受ける必要がある。
更に、この時期は春の人事異動に向けて落ち着かなくなっている会社が多いけど、検察官もご多分に漏れず、転勤・配置転換を控えて担当事件の引き継ぎ準備のほか、後任に余計な仕事を残さないための「在庫一掃」など、いつもよりも業務量が多くなっている。

>担当検事いわく、1週間ぐらいで封書を送り、その2週間後に裁判所の決定した罰金額の振込用紙を送るとのことでしたが
通常は
  検察庁内部の決裁を経て略式請求
  裁判所での決定
  決定を受けて判決と振込用紙の発送
という流れで、決裁や決定・発送に要する時間が、それぞれ1週間、2週間ということなんだろうけど・・・検察庁の人事異動で決裁に時間が掛かっていると思われ・・・

>これが意味することは、なんでしょうか?
毎年、3月(と夏休みがある8月)は処分決定が遅れがち(逆に12月は「すっきりして新年を迎えさせたい」として早めに処分が決まったりする)。
処分がどうこうするって話しじゃなくて、要するに「担当検事が”今は3月だ”ってコトを忘れていた」というか、単に「間が悪かった」だけの話しだろうな と。
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> これが意味することは、なんでしょうか?



単に、略式裁判に関わる一連の手続き,作業が遅れているだけで、それ以外の意味や他意はないかと。
検察判断が略式起訴の時点で、司法が本腰を上げる様な事件ではないと言うことなので、必要以上に考えたり騒ぎ立てる必要もありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/03/22 13:47

役所仕事は日にち通りってことは無いのでしょ...仕事が沢山で追いつかないとか、インフルで休暇の人続出したとかが遅れの理由

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この回答へのお礼

検察庁も、やっぱりお役所体質なんですね

お礼日時:2019/03/22 13:48

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