障害者枠での就職リスクについて 新卒で障害者枠(発達)で就職し、その後の更新時に寛解となり手帳を返し

障害者枠での就職リスクについて

新卒で障害者枠(発達)で就職し、その後の更新時に寛解となり手帳を返して転職活動した場合、前職が障害者枠での就労ということで不利になりますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2019/04/12 02:08

結論から先に書きますね。

わざわざ「障害者枠でした」などと自分から言い出す必要はないので、不利・有利の差はありませんよ。

採用活動の際には、障害に関する情報はセンシティブ情報（機微情報）と言います。
こういった情報は、本人が自ら言い出さないかぎり、採用側が聞いてはいけない決まりになっています（法令やガイドラインで決まっています。）。
このことから、履歴書や職務経歴書などでは、実は、必要がないかぎりは、わざわざ「障害者枠だった」ことを記す必要もありません。

採用側として一番しりたいことは「いままで、具体的にどういう内容の仕事・業務をしてきたのか」「今後、どういう仕事をしたいのか・どういう仕事ができるのか」ということです。
ですから、採用側がわざわざ障害者限定の採用（これこそが障害者枠です）をするときでもないかぎり、障害のある・なしというのは問題にしません。
現に、障害があろうとなかろうと、実際には、スキルや適性、社会性などの面から選抜しますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2019/04/12 08:50

No.2 回答者： レア 回答日時： 2019/04/15 01:09

障害者枠とか採用する側に関係ないです。

何をしてきたのか、何が強みなのか、何ができるのかが重要なので