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出発まで、まだ10分あります。
出発まで、あと10分あります。

この二つの文について、何かの違いはありますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

月末まで「まだあと」10日あります。

というふうに重ねて使うこともあります。畳語(賢い賢人)のようなうるささが無いのは意味の範囲が違うからです。
「まだ」はゆとりや余裕を表し、「あと」は客観的な残り時間を表します。「あと」に余裕や切迫の感じを与えるには別の助詞などを添える必要があります。
あと10分「も」あります、10分「しか」ありません。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/24 23:25

「まだ」10分あるというと余裕があるように聞こえます。


「あと」10分あると正確な時間を知らせているのでしょう。(ゆっくりはしていられないよと聞こえるこもある)どちらも間違ってはいません。
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前向きの姿勢(積極的)、と後ろ向き姿勢(消極的)の差としてよく使われます。


「まだ」はどちらかといえば積極的?。
「あと」はどちらかといえば消極的?、ただその場合は「あと10分しかありません」。
事実関係のみの表現なら「あと10分です」、敢えて「あります」の意味は?。
この場合の「まだ」は結果の想定は次期尚早、想定外もあり得る。
     「あと」は、それで、結果が判明する、たいていは想定内のいずれか。
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普通は「まだ10分あります」、「あと10分しかありません」ですけどね。



10分をどう見ているのか、です。

「まだ10分あります」だと、「時間はありますから、ごゆっくりどうぞ」というニュアンスです。
「あと10分しかありません」だと、「時間がありませんから、急いでください」というニュアンスです。
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気持ちです!まだ10分ともう10分、って感じです

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