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物理の問題です。至急お願いします。
1)実験を行って、周期T=2.023s、金属線の長さl=99.4cm、球形錘の直径2r=4.0cmを得た。
円周率を3.142として、重力加速度の大きさgを求めよ。

求めた結果、小数点第二位まで求めて9.79m/s^2となりました。


2) 1)の測定値のなかで、周期Tの値をもう一度測定したところ、T=2.083sであった。このときの重力加速度の大きさgを求めよ。

求めた結果、小数点第二位まで求めて9.23m/s^2となりました。



ここから先が分かりません。

1)と2)で求めた重力加速度gの値がどの程度異なるかを求め、周期Tの測定値が重力加速度の計算値に与える影響と周期Tを測定する際の注意点について数行程度で述べよ。


分かる方教えてください。

A 回答 (2件)

「重力加速度gの値がどの程度異なるか」→単に、違いが何%にあたるか計算しては?


「周期Tの測定値が重力加速度の計算値に与える影響」→単に、周期の測定値の差の割合を出して、上記の割合と比べては?
  比例の関係がある、とか、少しの違いが大きな違いに増幅される、とか…

「周期Tを測定する際の注意点」→上記の結果から考えられることを書けば? 例えば、周期が大きく違っても、gはそんなに大きく変わらないなら、周期の測定には神経質にならず、もっと〇〇に注意を払った方がいい、とか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/04 04:55

>ここから先が分かりません。



「分かる、分からない」じゃなくて、「論理的にどんなことが言えるか」を自分で「考える」のですよ。
大学生かと思いますが、高校までのテストや大学入試と違って、「すべての問題には正しい答が必ず1つ存在する」ということではないのですよ。そこで論理的に何を考えるか、考え得るか、ということが大事なのです。

そういう「思考力」を付けることが、大学では求められるのです。
他人に「正解らしきもの」を教わって、「へ~っ、そうなんだ」で終わったら大学で学ぶ意味はありません。
「本当か?」「なんでそれでいいんだ?」まで考えないいけません。

ご質問の内容でいえば、高校までは単純に「有効数字」などでごまかしていた「誤差の伝搬の評価」をきちんとやってみなさい、そこから何が言えるか、ということしょうね、きっと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/04 04:55

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