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デイトレード入門者です。証券会社は楽天のマーケットスピードを利用しておりますが、「お取引注意銘柄」について今一つ理解できない部分がありますので質問いたします。        
1.「株式分割・増資」広く市場から資金を集めるために株式を分割すると理解しています。そこで権利付最終日、権利落日、効力発生日とはいったいどういう日なのでしょうか。その日の株は売買をすることができるのでしょうか?
2.「市場変更」JASDAQから東証2部へと変更することは取引の上で問題はないと思いますが、廃止となるともう取引はできないということになりますね。もし、廃止になった企業の株を変更日以降、持っていたらどうなってしまうのでしょうか?
3.「MM銘柄追加・削除」そもそも、マーケットメイク銘柄とはなんでしょうか? どうしてこのような取引があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

書き込むのメンドイから簡単に書くね。


「株式分割・増資」
権利が誰に向けてのものかですね。増資はお金を出してもらう・・・。
権利付最終日:分割する権利を持てる最後の日。
権利落日:上記翌日。株価がボトッと落ちるからわかるはず。
効力発生日:子株が出る日。分割から2ヵ月後です。

「市場変更」
そのまま上場市場が変わるだけ。
大証上場→東証鞍替えの場合、大証では売買できなくなるが東証では出来ます。
大証、東証両市場に上場してる場合、どちらで買ってどちらで売ってもかまいません。
JQ→東証の場合もJQでは出来ないが東証で即日から出来ます。

「MM銘柄追加・削除」
JASDAQ市場のマーケットメイク制度
マーケットメイク制度では、マーケットメイカー(証券会社)が投資家の注文の相手方となり売買を成立させます。
マーケットメイカーは、投資家に対して売買に応じる価格と株数を常時提示する義務があります。
注文同士の競争売買であるオークション方式では、売り・買い両方の注文がなければ売買が成立しません。マーケットメイク方式では必ず売買の相手方となるマーケットメイカーが存在しますので、「投資家はいつでも売買ができる」という環境が提供され、いつまでたっても売買ができないという機会リスクがない売買手法です。
マーケットメイク方式は株式の売買を円滑にする優れた売買手法であり、世界的にもアメリカのNASDAQ市場やイギリスのロンドン証券取引所などで採用されています。
JASDAQ市場では、複数のマーケットメイカーが提示する気配を「JASDAQマーケットメイクシステム」に集中させ、投資家の皆さまが最も有利な価格で取引を行えるよう、高度なシステムによる競争マーケットメイク制度を採用しています(※)。

※2単位以下の注文についての説明です(以下同じ)。

参考URL:http://www.jasdaq.co.jp/market/tori_market_01.jsp
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分かるところだけですが、


1.例えば、1:2の分割をするとしますと理論的には株価は半分になります。
しかし株数は倍になるので損得なしですね。
権利付最終日とは、その日に持っていればその権利(持ち株数が倍になる)を得られる日だと理解しています。
権利落日とは、先ほどの例で考えると、権利落ち最終日の翌日には理論的には株価は半分になっています。
例えば、1000円だったら500円に。それが550円で値が付いていたら値上がりなんですが、その日を明記しておかず、表面的な株価だけを見ると急落したように見えてしまいます。「そうではないですよ」ということを表示しているのです。配当落ちも同じことが言えます。
効力発生日とは、分割後の株数を売買できる日、だと思います。
2.持っていても、配当を受け取ったり、総会に出席したりといった株主としての権利は当然行使できます。
しかし市場を通じて売買が出来なくなるために、流動性が悪くなります。資金が必要なときに現金化できないわけです。
相対でなら取引できます。
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