アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

人がある対象物を見て、「それは○○である。」と認識するまでの過程っていうのは、どうなっているのですか?例えば雲を見て、それが人の顔に見えるのような場合など。ふと疑問に思ったので、質問しました。

A 回答 (3件)

 こ・・これは・・・非常に複雑かつ難しい話題だと思います^^;とてもおもしろい話題ですけどね。



 多分、このテーマだけど本1冊書ける気がする^^;

 人の顔の認知自体、脳のある一部の機能だとも言われています(ある一部を損傷した方が人の顔の認知ができなくなっていることから)。

 連想やら編集やらなんやらとってもおもしろい世界ですよ。答えになっていませんが^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって、申し訳ございません。

本が1冊かけるくらいのこととはびっくりしました。やっぱり、人間の脳って奥が深いんですね。

お礼日時:2004/12/19 01:18

人が物体を見るということは、光を受容するということです。

この受容器が網膜であり、網膜に達した光は視細胞によって受容されます。
これらの信号が網膜内で変換され、視神経を介し外側膝状体を経由して大脳皮質の視覚野へと送られます。
そして、大脳において情報処理が行われ、物体が何かを認識するという仕組みになっています。
但し、見た物体と過去の記憶の~~のような脳のシステムは分かりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって、申し訳ございませんでした。

認識の概要を知ることが出来ました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/12/19 01:22

回答というより感想のようなものですが認識というものを考える場合、認識を行う主体と認識の対象になる客体の二つに分ける必要があると思い

ます.そして主体は認識の前後で変化してはいけないということが重要であると思います.脳の中の神経回路の中に情報が取りこまれても認識の前後で変化しない部分がないと認識は不可能ということにならないかと思っています.この変化しない部分というのが自我意識なのかもしれないと考えています.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、申し訳ございません。

貴重なご意見、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/12/19 01:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!