プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前より、
田舎でニワトリをさばいた経験のある人などから、
ニワトリをさばく際、まず頭を落とすが、
それだけだと、ニワトリは頭の無いまま走り出す(続ける)という話を
聞いたことがあります。
以前、アメリカには、頭を落とした後、しばらく生き続けた(動き続けた)ニワトリもいたとか。
なぜ、そういうことが起きるのか、体はどういう仕組みになっているのか、他の生物でも同様なのか、等、とても疑問に思っています。
もし、ご存知の方が居れば、教えていただければ幸いです。

色々と考える中で、ふと、
人が生きて行く上で、他の生き物から生命を奪わねばならないので、
そのことに感謝しつつ、必要最小限にとどめたり、
せめて苦痛は最小限に抑えたりすべきだよなぁ などというところに
思いを馳せたのですが、
そういえば、と、ニワトリの話を思い出し、
なんで走るのか、あのニワトリの体の仕組み、生命は
どうなっているのか、と素朴な疑問が浮かんだものの、
答えがわからず悶々としています。
もちろん、ニワトリに限った話じゃないとも思うので、
さらに進むと、そもそも動物の体と命はとなってしまうのですが、
まずは、ニワトリに絞って考えようかと。
人の体は、死後、死後硬直で多少動くことがある様な話も聞いた事はありますが、それとはちょっと違うのかな、と感じています。
もちろん、頭を落とした時点で、脳がなくなるので、
痛み、苦痛を感じるということは、ないのかもしれませんが。
逆に、落とされた頭のほうも、まだしばらく健在で、
実は激痛を感じてるのではないか、などという疑いも少々
感じています。

A 回答 (5件)

No2 です。

m(__)m
No3 さんのお話、知ってます。
医学界では有名な実験で、ちゃんとした科学者が周囲の人(確か一緒に研究してた助手)に頼んで記録したものです。
ラボアジェという酸素を発見した人として知られてますが、この人が後日、フランス革命で死刑になっちゃうのですが、その時も科学者でありつづけたようで、ギロチンで切られた後の首は生きているのか?という疑問に立ち向かったようです。
http://www.wdic.org/w/SCI/%E5%8D%B3%E6%AD%BB

他にもいくつかの話が伝わっていて、ギロチン後、答えとして瞬きをする事を頼んで、首だけの人と会話した実験などもあるようです。

完全に余談だけの回答になっちゃいました。m(__)m
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私の考えです。

 脳からの命令は弱い電気信号が神経を伝わり、
筋肉を動かしていると思います。 その為神経伝達が首をはねられても
しばらく動くと思うのです。

低周波マッサージ機で、ツボに電気を流すと脳の命令と関係なく
筋肉の硬直・ケイレン等が起きるのも 同じでは無いのかな???

単なる思い付きです。
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知っているということではないですが、思いつく事を。



基本的な生命維持活動は、大脳が無くてもある程度機能します。
例えばカエルの頭を切って大脳切除しても、しばらく生きてますし、平行を保つなどの基本的な体の動きも保たれています。

ニワトリでも、切る位置によって中脳や小脳のような原始的な機能を司る部位が残れば、同様に生命維持や基本的な体の動きがあっても不思議は無いと考えます。

昔、ヨーロッパで処刑される人が、自分が首を落とされた後に、意識がある限りまばたきをするということをして、少しの間まばたきが続いたのが確認されたという話があります。(うろ覚えです・・・)
普通に考えると、首を落とされたら血圧低下ですぐに意識を失いそうですが、少しの間は意識があっても不思議ではないと思います。
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こんにちは。


似たような話にカマキリがあります。
Hの最中にメスがオスを食べちゃう、というやつですが、首から上を食べられたオスの体は下半身の運動が激しくなるのだそうです。
この為、脳は下半身の運動を押さえるように働いていて、実は下半身だけだと大暴れするように作られているのではないか、という説があります。
数年前、新聞で見た話ですが。

人間では、ちょっと違う話になるのかもしれませんが、座って切腹する時、あまり深く刺すと腰の筋肉が強く収縮してしまい、伸び上がってしまって介錯が切り損ねるそうです。
これで失敗して有名になった事件が、三島由紀夫という人の例ですが、古くからこの事実は知られていましたが、この運動は脳まで来ないで脊髄部分で処理されるそうです。
戦時中日本軍が試し斬りとしてやって問題になったらしいですが、穴を掘って前に座らせて刀で後ろから首を切り落とすと、やはり自動的に立ち上がって穴の中に倒れこむのだそうです。
これも運動が脳まで来ないで処理される為のようで、こういう種類の運動を「反射」といいます。
人間では反射による運動はごく限られていますが、他の動物ではある程度、これが発達していると考えられてるみたいです。
つまり全部、脳に集約されてないで、分散コンピューティングになってる、という説です。
ちょっと拡大解釈になりますが、これに類する現象として、心臓など神経が沢山ある臓器を移植すると、ドナーの嗜好や性格などが移植されてしまう現象がたまに起こる事が知られてます。
神経はただ刺激の通路として存在するだけじゃなくて、脳の補助的な機能もつかさどってるみたいです。
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基本的に生命体は「菌」


です。
くっついたり、離れたりして
動いてます。
だから はるか未来には
瞬間移動というのは可能になります。
ま、それまで地球が生きてるかどうかは
別ですけど。

「人間って 菌なんですか?」と
専門家に聞いてみてください。
それで全ての謎がとけます。
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