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数Aです。2つの円と共通接線という所で、練習25の解き方を教えてください。答えは60度です。

「数Aです。2つの円と共通接線という所で、」の質問画像

A 回答 (4件)

円弧が決まると、中心角が決まって、当該円弧上を除く円周上の任意の点で円周角=中心角/2となりますよね。



練習25の大きい円をM、小さい円をNとします。
円Mで∠PABは円弧PB(短い方)の円周角で67°。なので、円弧PB(長い方)上の任意の点A’に対して、∠PA’B=67°。
円Nで∠PDCは円弧PC(短い方)の円周角で53°。なので、円弧PC(長い方)上の任意の点D’に対して、∠PD’C=53°。
Pは共通接点、つまり、円Mの中心~円Nの中心~Pの3点は一直線上に並びます。
という事で、Pから円N、円Mの中心をとおる補助線を引いて、円M、円Nとの交点をQ、Rとしましょう。

円弧が半円(弦が直径)の時は、中心角 180°、円周角90°を踏まえて、
三角形PQBで、∠PQB=67°(円弧PBの円周角)で、∠QBP=90°の直角三角形。なので、残りの内角∠BPQ=23°。
三角形PRCで、∠PRC=53°(円弧PCの円周角)で、∠RCP=90°の直角三角形。なので、残りの内角∠CPR=37°。
α = ∠BPQ + ∠CPR = 60°

ポイントは、共通接線 → 接点を足とする接線からの法線は、円Mの中心、円Nの中心をとおる。
で、書いたら長くなったけど、補助線引いたら答えが見えてくるって段取りですな。
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大き円の周上にEPB'=90°となるように B'をとると、PB'は円の中心を通るので角PAB'=90°となり、


角PB'A=90°-角APB'
角EPB'=90°から
角EPA=90°-角APB'なので、
角PBA=角PB'A= 角EPAとなります。これが接舷定理です。
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直線Lの延長線上のA側にEにB側にFをとります。


接舷定理から、
角FPB=角PAB=67°
角EPC=角PDC=53°
ゆえにα=180-67-53=60°となります。
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∠Cがわかれば内角の和から引くだけだろう。

。。
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