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私は中学三年間弓道部に所属しており、その時8キロという軽めの弓を引いていました。
高校に入ってからも弓道を続けることにしたのですが、6月頃から右腕の二の腕の痛みを感じるようになりました。ちなみに弓の重さは10キロです。中学の3年の下半期からは全く弓を引いてなかったこともあり、ただの筋肉痛だと思って痛くても無理やり引き続けてしまいました。中学からの経験者が私しかおらず期待されていたため、余計に無理をしてしまったと後悔しています。。その結果大三をして腕を上げた時点で右腕の付け根から二の腕にかけて激痛がし、引くことが出来なくなってしまいました。
親に相談し、整体に行ったところ生まれつき関節が弱いらしく、後ろに転んで手を着いたら脱臼してしまうレベルだと。。そして右腕は付け根から回すとコキコキと音がなり腕を上げると痛みがすると症状を伝えた所、野球選手がよくなるインナーマッスルの筋肉が足りないことによる怪我だと言われました。初めの頃は整体に通っていたのですが高校も忙しく親も多忙なのでいつの間にか通うことが出来なくなってしまいました。いつも寝る前にストレッチはしているのですが良くなる兆しがありません。今度の地区大会では同じ学年の子達が大勢大会に出ることになりました。部活に行っても無理に引けないので見学か軽いストレッチのみです。どんどん射場に上がっていく1年生達を見て焦りしか感じませんでした。
このような肩の怪我はよくあることなのか、それとも私の射型がもともと良くなかったのでしょうか?そもそも弓道にインナーマッスルは必要なのでしょうか?また、同じような怪我をした方がいたら良い治療法を教えてくださると助かります。

長文失礼致しました。ここまで読んでくださってありがとうございます。

A 回答 (2件)

>そもそも弓道にインナーマッスルは必要なのでしょうか?


インナーマッスルは身体の深層に位置しており、見た目には働いていることを確認することは難しいですが、
関節の安定や内臓の安定に働き、動作時にもアウターマッスルとともに働いて、
姿勢の保持や動作のサポート、内臓の正しい働きを促すために作用しています。

体幹のインナーマッスルが弱く
射る時に、姿勢が保持できなければどうなりますか?
正確に、射る事は出来ないですよね

また、肩関節のインナーマッスルは 生まれつき関節が弱い
あなた様には、これを鍛える事で 弱い関節を補い、補助をする役目も担えます
因みに肩関節のインナーマッスルは、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋
これらで肩関節の安定に作用しています。

炎症を起こしているならば、痛いのを無理に動かし鍛えると
逆効果で、悪化します。
焦る気持ちは解りますが、休養(肩を使わない)も、練習の内です。
肩を使わない、別の インナーマッスルを鍛えるのも 無駄では有りません
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この回答へのお礼

初めに丁寧な回答本当にありがとうございます。
インナーマッスルがそんなに大事だったなんて知りませんでした。
中学の頃の恩師に弓道は筋肉で引くものでは無い、骨で引くものだと教えられていたのですが、インナーマッスルがないと元も子もありませんね。。
インナーマッスルについての知識をこれほどまで教えてくださって本当にありがたいです。
そうですね、今は治すことにだけ集中したいと思います。またこれを機に色々なストレッチを調べてみたいと思います。
この度は本当にありがとうございました、!

お礼日時:2019/10/02 18:00

千代の富士っていう凄く強い横綱も肩に脱臼の癖が有りました。

かれは肩周辺の筋肉を付けることで脱臼癖を克服しました。インナーマッスルはどんなスポーツにも有益ですよ。安定感が増します。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですよね、わかりやすいお話の引用ありがとうございました!とても勉強になりました*_ _)

お礼日時:2019/10/04 19:43

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