男性にナンパされて食事やホテルに付いていき、後から被害届を出す女性について

男性にナンパされて食事やホテルに付いていき、後から被害届を出す女性というのが時々ニュースで扱われていますが、いったいどういう心理なのでしょうか？
特に女性にお伺いしたいです。

40代の男性です。
先月も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-0000 …

のような事件がありましたが、以前私の友人も同様の状況で逮捕された事がありました。
私は重要参考人として警察に呼ばれ、面会へも行き、国選弁護士とも会話をしました。
その上で詳細を語りますと、女性は元来断る事が苦手であり、友人からナンパされた際も断りきれずに居酒屋に行って食事をし、ホテルに誘われるも断りきれずに行為に及び、連絡先を交換した後に「強姦された」と警察に駆け込んだ。
との事でした。
友人は数週間後に自宅に刑事に踏み込まれて逮捕されました。
罪状は、女性に「断る隙を与えなかった」という強制力を用いて姦淫したという事で強姦罪(当時)でした。
友人は女性が嫌がる素振りが全く無かったと主張しましたが、女性の「怖かったので延々と話を合わっせていた」の方を優位に取られてしまいました。

結局示談が成立して釈放されましたが、勾留期間は18日に及び、会社はクビになり、賃貸マンションも追い出されてしまいました。
ナンパをした女性と意気投合してホテルに行く、という、そこらじゅうに有り触れた話にしては、彼の受けた社会的制裁は大き過ぎませんか？

そういう事も考えると、男性にナンパされて食事やホテルに付いていき、後から被害届を出す女性はいったいどういう心理なのでしょうか？

そこまで、断る事が苦手な女性などいるのでしょうか？

No.1 回答者： kattun175 回答日時： 2019/11/07 11:21

あの、私は20代女性では無いのですが・・・

ナンパした初対面の女性と、その日に酒を飲んでホテルに行くって、かなりリスクが高い気がします。

相手が嫌がっている、サインに気がつきにくくなります。
口に出して「嫌だ」と言われても、「ホテルまで来たんだからまあいいじゃん」とか思っちゃうかもしれません。
初対面の酔っぱらった男性と二人きりという状況で、恐怖を感じ、相手に逆らうことができなくなる女性もきっと珍しく無いでしょう。

強姦で訴えられるなんてのは、充分想定内です。

訴えられるリスク以外にもまだ危険性は少なくありません。

飲んでたお酒の中に薬を入れられて、ホテルで眠りこけて、気がついたらお金もクレジットカードも無くなってるなてのも充分にありそうな話です。
家族とまともな仕事のある家族のある40代であれば、被害届も出しにくいですしね。

ホテルを出たら、その女の彼氏と名乗るみるからにやくざがいて、数十万円を繰り返しゆすられるなんてのもよく聞く話です。
これだって、家族とまともな仕事のある40代であれば、被害届は出しにくいでしょうね。
会社にヤクザから繰り返し電話がかかってきたりしたら、最低です。

エイズ・梅毒・淋病などの性病リスクも当然あります。

アルコールが入ると、冷静な警戒心と観察力が無くなりますから、そういう様々なリスクを回避することは困難です。

わたしは、彼の受けた社会的制裁は大き過ぎるとは思いません。
普通の常識ある人なら、ナンパした初対面の女性と、その日に酒を飲んでホテルに行った場合の、想定されるリスクの一つと考えるでしょう。