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パサートTDIに乗っています。
エンジン吸気温度は低ければ低い程良いとちまたでは言われていますが本当でしょうか?
ディーゼル車でも同様でしょうか?
確かに高出力時は空気の吸い込み量が多くなりよりたくさんの燃料を吹けるのでパワーは上がると思いますが低負荷時はそもそもパワーが不要なので同じだと思いますし逆に燃費の面ではエンジンを不必要に冷やしてしまい不利なのではと思うのですが... ディーゼルはターボ以外で吸気量を制限出来ませんから冷たい吸気は低負荷時に必要以上に空気を吸い込んでしまう事に繋がるのではないかと思っています。
私のパサートも冬季に燃費が落ちてしまう傾向があります。
吸気系を見てみましたがエアクリーナはグリルに繋がっているダクトから経由で吸気しているようですがボンネット側にも開口があり外気温度が低い時はグリル側ではなくボンネット側に切り替えて暖かい空気を吸気しているような気がします。
どなたかご存知でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    私の質問は低負荷時の条件下においてです。低温下ですと確かに酸素密度は上がりますが低負荷時は酸素量は多い必要はないので関係ないと思うのですが… なぜ低負荷時でも温度が低い程効率的に経由を燃焼させる事が出来るのでしょうか?理解度が悪くすみません。

      補足日時:2019/11/08 19:09

A 回答 (2件)

もちろん程度問題です。

いくら低温が良いといってもー196度では燃料も気化せず燃焼不良になるでしょう。特に軽油はガソリンより沸点が低いわけですからなおさらです。しかし、ディーゼルは先に空気を圧縮しますので、その過程でかなり温度が上がります。ー30度ぐらいならどうって事はないでしょう。燃料の温度はまた別ですけど。冬季の始動性は、ガソリンよりディーゼルが優れています。
昔は、エキゾーストパイプ付近の空気をエアクリーナーへ導入するような機構も付いてました。最近はとんと見ませんが。

単純に酸素量が多いなら、低負荷ならさらにアクセルを絞る事ができます。もちろん、低温は程度次第です。
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空気は、温度が低いほど酸素密度が高くなるので、酸素量が多くなります。


ですので、温度が低いほど効率的にガソリン(軽油)を燃焼させる事ができるので、
省エネ且つ大パワーになります。

昨今の自動車は、各種のセンサーを使って、低温時にはガソリンの
量を減らして省エネ/排気ガスが綺麗になるように制御しています。
ただ、エンジン始動直後の10分~20分程度はエンジンが充分に温まらないので、
短距離走行が多いと燃費が悪化します。
また、先に説明したセンサーも万能ではないので、燃費などが悪化する傾向もあります。
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