dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

面接時での口約束だけでの内定の場合、その後内定を企業から取り消されることはあるのでしょうか?
(犯罪を犯したなど内定取り消される行為をしていない場合)
後ほど内定メールを送りますといわれたが、不採用メールが届いたやその後何も通知が来なかったなど

A 回答 (3件)

口約束の内定、就業条件の見直しの口約束いずれもダメです。


言った言わないの問題になるだけ。

後出しじゃんけんでやりたい放題、受ければ何も言えませんよね。
そんな会社信用したらダメです。
    • good
    • 0

すでに回答が出ているように、


民法の契約では口約束でも有効です。また内定は「解約権を留保した労働契約」であり、その取り消しには合理的理由が必要です。
つまり口約束でも内定は有効ということになります。

しかしこれはあくまでも法律論の話です。
問題は、もし会社側がそんな口約束はしていないと開き直った場合どうするかです。あなたが裁判を起こしてとことん争う覚悟があるなら別ですが、実際はなかなかそんなことは出来ません。また証拠がないと言った言わないの水掛け論に終わる恐れもあります。

このあたりのことを理解しているキチンとした会社なら良いですが、そうでない会社や採用担当者もまま見受けられます。
できるだけ早く内定通知をもらうか、それに変わる証拠を持っておくべきでしょうね。
    • good
    • 0

次の文章を読んでください。


webサイトを利用した人材採用では、応募から採用決定まで、面接の場面を除いて、Eメールでのやりとりが行われることがほとんどで、採用通知もメールで伝えられることが多いようです。
このため、メールで届いた採用通知を果たして信用していいものかどうか、心配する声も聞かれます。

しかし、「契約」について規定している民法では、契約の成立は必ずしも文書を交わすことはを条件とはしていません。
いいかえれば、口約束でも契約は成立するということです。
これまでも、面接が終了した段階で、相手の面接官から口頭で「採用します」と意思表意されることはありましたし、後日、電話で採用通知が行われることもありました。
これらもすべて、採用通知としては有効とされてきましたので、Eメールも当然、これと同等の扱いがなされることになります。
それでもなお、証拠として不安というなら、そのメールをプリントアウトして、文書の形で保管しておくといいでしょう。

以上を踏まえての回答です。
1 口約束でも契約は成立しますので、犯罪などの理由以外では採用取り消しは出来ません。
2 1から、不採用メールが来ても、それは無効です。
3 通知は正式に文書で出すよう依頼してください。
  その場合、雇用条件の明細を添付させてください。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!