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英文法の質問です。
写真の4番ですが正解はthatです。
でも根拠がわかりません。

解説によるとsaidの後ろにsoがあり、何も抜けていない完全な文だからthatとこことですが良く分かりません。
なぜthatになるのでしょうか?

私はwhatだと思い間違えました。
考え方はこうです。
soは副詞だ→なので文型には関係ない→saidは他動詞→目的語が必要だ→ということはisの前までwhat he saidだけで不完全な文だ→whatだ→はずれ
という感じです。

「英文法の質問です。 写真の4番ですが正解」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。同じsay(said)でも自動詞と他動詞の両方があるんですね。なぜすぐ区別できるんですか?

      補足日時:2019/11/12 00:18
  • みなさんありがとうございます。正直みなさん解説を読んでもわからないです。
    今はhe said soの前はwhatはダメでthatだと暗記しておきます。もう少し勉強が進んだ際にまたここを読み返したいと思います。

      補足日時:2019/11/12 12:57

A 回答 (7件)

so については下記の説明によると、that 節の代用可とあり名詞節として文構造に関与します。

試しに that he was happy などを代入して見ると、内容不定の what では釣り合いが取れません。

[代名詞的に]
a[動詞 say,tell,think,hope,expect,suppose,believe,fear,hear などの目的語として] そう 《★【用法】 この用法は that 節 の代用になるので,この辞書では 〔+that〕の中に入れてある》.
I thínk sò. そうだと思う.
I dòn't thínk so. そうではあるまい 《★【比較】 I think not. ともいうが, 形式ばった表現》.
I suppóse sò.=So I suppose. たいていそうだと思うが.
I tóld you sò. だから言ったじゃないか.
You dòn't sáy sò? まさか, そうですか 《驚き》.
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2行目の不成立の不を抜き、成立、としてください。

成立しない、で読んでください。
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what he said= the thing that he said彼がいったこと、になります。

ここにsoを付け加えたら英文が不成立しません。けれど、That he said so彼がそのようにいった事というように、名詞節として不自然さはなく、is true. をそこに加えても不自然さはありません。
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現行文法では限界のある個所ですね。



日本語なら助詞があるので、話者が「~と言った」あるいは「~ということを言った」と、「と」か「を」を使っているので聞き手が判断に困ることはありませんが、
英語に助詞はないので難しいです。判断しようのない場合もあります。
say の内容は、大抵の場合副詞節と考えて良いはずなのですが、現行文法では、自動詞でも内容を言う that節の場合だけは、これは目的語で他動詞だと説明することが多いです。結局、文法の話をする必要があれば、辞書の言っていることに従うよりないのが実情です。万一、世界に出回っている辞書の言っていることが統一されていなければ、私たちは統一見解を得られないことになります。

新しい学説なら、目的語も補語のうちとして、この2つを必ずしも区別する必要はないとします。

ご提示の例の場合は、so が「そのように」と said の内容を表しているので、これ以上、内容を言う語が必要ありません。

まあ、現行文法で考えても、so と、たとえこれが副詞とされていようと、「そのように」と、すでに内容を言っているので、これ以上、内容を言う語を必要としないと気づかないといけないわけなんでしょうけど、説明が不十分そうですよね。
こんな言い方あまりしないですし、これは、日本人の英語習得状況はまるで考慮せずに、ネイティブの教養用の問題をそのまま輸入してきたのでしょう。しかし、こういうのは残念ながら珍しいことではなくて、何十年も前の私たちの時代も同様だったのです…。つまり、教えるほうの準備ができていないのです。助詞があって分かりやすい日本語の研究が進むことが、今後、英語だけでなく世界の諸言語の研究を進めるのに大いに貢献することと思います。
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>なぜすぐ区別できるんですか?


自動詞(vi)と他動詞(vt)ですが、一般動詞にはたいてい両方の使い方があります。
say, talk, tellのような動詞ではviもvtも「言う、話す、語る」なので、訳がほぼ変わらないようですが、いちいち辞書を引いてみれば分かります。

viとvtのどちらの意味が先に出て来るか、どちらがどう載っているか確認します。そして、viでは使われる前置詞なども書かれています。vtでは使われる文体(that節やwh-疑問詞)も出ています。それらの例文を1つ1つ見て下さい。viは目的語を取る必要がなくvtは必要なので、どんな例文かを丹念にチェックしておくことです。ネットでもいいですから出来る限り多くの文を見る・読むことで、どちらの使われ方をしているかの判断がきちんとつくようになってきます。

他の動詞であれば、例えばrunなどは「走る、駆ける、作動する(vi)」等であり、「~を走らす、~から逃げる、~を動かす、~を経営する(vt)」等の意味で使い方が違っていることがはっきり理解出来ます。
そうした識別出来る範囲を広げていくことが大事です。
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That he said so=彼がそう言ったこと=主語


ここで動詞のsaid(say)は自動詞です。「彼が言った」であり、目的語を要しません。
このthatは接続詞のthatで、通常は上記のような言い方はしないのですが、たらたらと長い主語にならないように、仮主語(形式主語)のitを立てるのが普通です。
すなわち、
It is true that he said so.
これなら見覚えがあると思います。
このItは後ろのthat節(名詞節)の「~と言うこと」を表すために形式的に置かれただけの主語なので、意味的には訳さなくてもいい場面です。
長めの主語をそのまま前に持ってきただけの文章で、恐らくこのように試験でしか問題に出されないような文だと言えます。


一方、whatはその中に先行詞が含まれる独特な関係代名詞で、「~すること、~するもの」=that(those) whichまたは、the thing(s) which~です。
上のQ5であれば、
We cannot rely on what Paul says.=We cannot rely on the thing(s) which Paul says.
私たちはポールが言うことを信用出来ない。
と目的語となる部分を含んだ表現になっています。この場合のsays(say)は他動詞です。
ここでは意味のある「~言うこと」と言う訳になります。
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sayは自動詞でもあります。

「彼はそのように言った」を受けるのでthatです。soがなければwhat he said(彼が言ったこと)は真実だ。が成り立ちます。
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