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「ビブラートは無理につけるものではなくしっかり響いてくるようになればそのうち自然とつくものだ」と言われますがいつまでたっても自然につきません。
そもそも、演歌のような音程が激しく上下するようなのではなく「自然とつくビブラート」はどういった原理で発生するのでしょうか?
腹筋を小刻みに動かすのですか?

A 回答 (3件)

カテゴリーは、


エンターテイメント > 音楽 > 楽器・演奏
が適切と思います。

私は歌はよくわかりませんが、他の楽器の経験や知識から。


一般的には、ビブラートは音程の変化です。
それに、伴って音量や音質(音色)の変化がつくことも
あります。

自然と身につくと言われているビブラートでも
同じことだと思います。
実際に何が違ってくるかというと、変化の周期(細かい、荒い)とか、
変化の程度(激しい、わずか)とか、変化の範囲(基準音から上のみ、基準音から上下対象)とか、
さらにそれをいつ、どこで、どの程度かけるかという
判断が違っているだけだと思います。

歌の場合はわかりませんが、フルート場合だと
喉を使わず息の強弱を変化させる、つまり腹筋で
息をコントロールすることでかけると教わった覚えが
あります。


また、自然にとは言っても実際は無意識の内にでも
かけようと思っていないとかからないとは思いますので、
ある程度上達してビブラートの練習をしても害がなさそうなら、
練習はする必要があるとは思います。
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この回答へのお礼

>カテゴリーはエンターテイメント > 音楽 > 楽器・演奏
が適切と思います。

経験則ではなく学術的見地から正しい回答が欲しかったのであえてこちらを選びました。

>つまり腹筋で息をコントロールすることでかけると教わった覚えが
あります。

フルートのビブラートの話はちらと聴いたことだけはあります。
ボーカルの場合も腹筋を小刻みに使うことによって起こる横隔膜のふるえから発生すると考えて良いのでしょうか。

共鳴に関しては様々医学的な見方の話も多いのですが(サイトなどで)ビブラートに関しては感覚的な話しか見つけられなかったので質問しました。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/08/05 18:27

『ビブラートとは、ピッチの周期的な揺らぎを作ることであり、


声音に限っていうと、全ての歌における全ての音に存在する。
良いビブラートとは人間の歌声に(限らないが、音に)
対して豊かさを与える音の揺らぎと速度である。』
らしい。

私は合唱をしていました。そこでは、ビブラートはかけるなといわれました。
ので、ビブラートのかけ方は教えてもらったことはありません。
無理にビブラートが付くというのは喉や顎にいらない力が入っているからですよね。
むりに顎とかを震わせて。(ちがいましたっけ?)
それに対して自然につくビブラートは声の響きや、呼気のコントロールでの
声の大きさの揺れでつくられているように思います。

どう思われますでしょうか?
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この回答へのお礼

すみませんたいへん遅くなりました。
>呼気のコントロールでの声の大きさの揺れでつくられているように思います。

なるほど、勉強になります
回答ありがとうございます、 とても参考になりました。

お礼日時:2002/03/16 03:35

私も一緒です!ビブラートがつかなくて、悩んでました。


最近、少しだけビブラートがつくようになってきました。
最初は全然ビブラートがつかなくて、声楽の先生や音楽の先生に
相談しまくっていたのですが、誰に相談しても、答えは一緒でした。
「今の歳からビブラートがつきすぎていたら、そのうちにビブラート
ばかりで、歌を聴いていられなくなるから、今はついていない方がいい。
そのうち、イヤでもつくようになる。」と、教わりました。
それでもつけたいのなら、やはり発声練習から毎日しっかり練習する
ことだそうです。来年、音楽大学の試験を受ける予定なので、
焦ってはいましたが、ビブラートはそんなに大事なことでは
ないようです。・・・どうしても、あった方が聞き映えがすると
思ってしまうのですが・・・。今でも・・・。
全然参考になってないですね☆お役に立てなくてすみません!
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この回答へのお礼

すみませんたいへん遅くなりました。
回答ありがとうございます、 とても参考になりました。

お礼日時:2002/03/16 03:35

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