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指印と拇印の違いってなんですか?

以前警察にお世話になったことがあり、書類には印鑑のかわりに指紋を押してました。警察も検察も少年院の先生もそれを「指印」と言っていたので、指印とは指紋を押すことだと理解して、私も指印という言葉を使ってました。
その後社会に出て、市が開催するバーベキューに参加した時、名簿の横に指印を押す機会がありました。名簿の書き方に迷って受付の人に「指印ってどこに押せばいいですか?」と聞いたところ「指印とはなんでしょうか?」と言われて説明したら「拇印のことだったんですね」とのこと。
他のまわりの人に「指印と拇印、どちらの言葉が正しいのか」と聞いても「指印って何?そんな言葉聞いたことないよ。拇印って言うんだよ」とどの人も同じ答えでした。
辞書で調べてみても「拇印」という言葉は出てきても「指印」という言葉は出てきませんでした。
指紋を押すことを一般社会では拇印と言っていたり辞書にも拇印という表記がされているのに、どうして留置場や少年院など社会から隔離された場所では指印という言葉が広く使われているのですか?
拇印と指印の違いを知りたいです。

A 回答 (1件)

拇はおやゆびと読み、拇印は親指にインクを付けて押すもので、印鑑がない場合に印鑑の代わりとして使います。



指印は、警察が犯罪に関わった被疑者から採取した指紋をデータベースに登録し,犯罪現場等から採取した指紋と照合し,容疑者を割り出すために使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
これで謎が解けてすっきりしました。

お礼日時:2019/12/03 01:18

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