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ヤフコメで「トヨタ2000GTは決してロータスエランやジャガーEタイプのパクリなどではない」と全力で否定してくる人がいます。
その人は『YAMAHA2000GT』と言う言葉にも反応し過剰に反論してきます。
実際トヨタ2000GTは、一般的にどのような認識のクルマなのでしょうか?
幻のスーパーカーなのですか?スポーツカー?それともGTカー?
ボディタイプは2ドアクーペ?それとも3ドアハッチバック車?

A 回答 (8件)

一般的にどのような認識のクルマなのでしょうか?


>昔の高い車。レースに出た。

幻のスーパーカーなのですか?スポーツカー?それともGTカー?
>スポーツカー

ボディタイプは2ドアクーペ?それとも3ドアハッチバック車?
>クーペ

当時も今も何を作るにしても売れなければ意味ないので時代の流れのデザインをしますね。しかし、外観の細部などに至るまで、そっくりそのまんま作るならパクリと指摘されるでしょう。当然嘲笑を呼び英国の映画にも採用されないでしょう。

パクリは見た瞬間見分けがつかないのでうさんくさい。

その人物と質問者は、パクリの定義が違うのでは?

私は、パクリを盗作と定義するならパクリではない。ベンチマークに○○車のデータより上を狙って設計して作ったならパクリとは言わないだろうという考え方。
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>実際トヨタ2000GTは、一般的にどのような認識のクルマなのでしょうか?


 古い、昭和の頃のクルマ。
 昭和の頃は、年に1-2回は見かけましたが、
 平成以降、走っているところを見た記憶がないクルマ。

>幻のスーパーカーなのですか?スポーツカー?それともGTカー?
 当時の大衆車の基準は「箱根の峠を越えられるのか?」だったし、
 輸出の基準は「アメリカ大陸を縦断出来るか?」とかいう時代のクルマなので
 24時間平均時速とか、オーバーヒートせずに走り切れるGTカー、
 という触れ込みだったかと。

ヤマハのピアノ製造技術を生かした木のインパネを使うなど
サーキットで暴れるスカイラインGT-Rの「走りの路線」とはチョット違う感じですね。
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>ヤフコメで「トヨタ2000GTは決してロータスエランやジャガーEタイプのパクリなどではない」と全力で否定してくる人がいます。



 またこの話題ですか‣・・ムダな主張なんですけどね~。
 否定されるヒトは、トヨタ2000GTの開発関係者と(彼らは絶対に、コピー車であることを認めません。キモチは判らんでもありませんが、正直言って『老害』です)、あとは自動車工学や自動車史についての知識が足りない『シロート』です。
 『全力で否定』するのは、それだけ思い入れが強いということなんでしょう。まさに『恋は盲目』『アバタもエクボ』ってヤツですねぇ。よいクルマの構造を、その機能を十分理解した上でコピーすることは、決してアバタでは無いと思うんですけどね。

 まぁ、ものすごく辛辣な言い方をすると‣・・トヨタ2000GTがパクリだと思うかどうかは、そのヒトのクルマ全般に関する知識の深さや理解度を測る分水嶺になって便利です。(『全力で否定してくる人』は、その程度のクルマの知識しかないってことです。)

 さて。

>一般的にどのような認識のクルマなのでしょうか?
>幻のスーパーカーなのですか?スポーツカー?それともGTカー?

 台数が少ないし、中古車が驚愕の高価格だし、『幻の』クルマではあるでしょうね。
 一般的には『日本の古いスポーツカー』、多少クルマに詳しいヒトなら『昔のGTカー』でしょうかね?
 元々、動力性能は同排気量で世界トップクラスですが、あまりちゃんとしたハンドリングのクルマではないので(トヨタ2000GTに限らず、当時の日本車はみんなそんな感じです)、スポーツカーかGTカーか?はどうでもよい事です。

>ボディタイプは2ドアクーペ?それとも3ドアハッチバック車?

 自動車の分類上は、ファストバック・ク―ぺです。
 ハッチバックとも言っても構いませんが、するとハッチバック・クーペってところでしょう。
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トヨタ2000GTが出た頃にはまだボディーと別体のフレーム付きの車が大半でした。

(フェアレディ2000もホンダS600もラダーフレーム付きでした)
その頃に車体高が低い本格的なGTスポーツカーを作ろうとしたのですから、参考・競合車としてロータスエランやジャガーEタイプ(そのどちらもフェラーリやマセラティほどに高額・本格的な車ではなかったはずです)を参考にしたとしても不思議はないでしょう。

エンジンを低く落とし込むのにはバックボーンフレームが最適とかんがえたのでしょうし、製造数も少ないのでトヨタ自社ではなく当時の関東自工で製作、エンジンも既存のMをDOHC化して搭載したのでしょう。
ロータスエランはフォードのブロックをDOHC化したものでしたし、Eタイプのエンジンはサルーンカー(マークⅡ)と共用でした。

その頃は小量生産車は自社以外での製作例(初代ニッサン・シルビアのプロトタイプボディーはヤマハ製)もあったので、特段、それが「YAMAHA2000GT」までにはつながらないと思います。

極端に否定するのもちょっと?と思いますが、またそれがパクリ・ヤマハと揶揄するのもちょっと・・とは思っています。
当時(私は中学生でした)の感覚では高額(たしか238万円:当時の初任給は2~3万円程度)の日本初の(誇れる)高級GTカー(GTスポーツカー)だと思っていましたね。
今でもその認識には変わりはありません。
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一般的?


古い車に興味無い人にとっては外見上似ている車のパクリと捉える人はいるでしょう。

車全般に興味が無ければ「似てる」車のことも知らないし、パッと見ただけでは区別つかないでしょう。

車に興味があって、バックボーンを色々な記事から拾っていれば
「似てしまうのはしょうがない」というのも知っています。
しかし「似せた」というのは違うということもわかります。
何しろ狙っているポジションが同じなのでフォルムは自然と似てきます。
出る所引っ込む所の強調の仕方でしか差がつきません。

ボディタイプは「2ドアクーペ」。

>YAMAHA2000GT

これは当時の開発に近しい人たちの中で「2000GT発表」において「ヤマハ」が記事に対等に出ていないことを皮肉っての、ヤマハ社員(極一部)自ら「ヤマハ2000GT」と周囲に鼓舞したことが長年掛かって広まったものです。

何しろそれを発言したOBの一人に聞いたので間違いないでしょう。
(静岡西部在住なのでホンダとスズキの逸話もOBに聞いていくつか)
そして世間が誤認した「丸投げでヤマハが作った」というのはまた別ルートで広まって、いつしかそれがベースでそう言っているとされているのが現状です。
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ロータスエリートの直列6気筒版

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当時のレースでいうGTカーのジャンルですが、


フロントエンジンとなるとどうしてもシルエットは
似通ってきます。
当時はフェラリ250GTとかディトナコブラが幅を利かせていましたが
いずれもケツは当時大流行のコーダトロンカです。
これを強調していないのがジャガーEですね。
トヨタ2000GTは、
ヤマハが作ったヨタ8の2000ccバージョンしかなく、
強くジャガーを意識して作られたものと言えるものです。
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>実際トヨタ2000GTは、一般的にどのような認識のクルマなのでしょうか?



007の映画に出てきた車(武器は無い)
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