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濃淡ヒストグラムの平均値
とはどういった意味でしょうか?

濃淡ヒストグラムが、各濃度値に対してその濃度値を持った画素数を求めたもので、ヒストグラムは主に横軸が濃度値、縦軸に画素数をとったグラフで表現される。といったことは分かるのですが、その平均値とはどういった意味なので、どういったときに使うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 平均値の定義?の部分です。
    文字通り全体画素数の平均というのは分かるのですが…

    「濃淡ヒストグラムの平均値 とはどういった」の補足画像1
      補足日時:2020/01/29 15:57

A 回答 (2件)

>濃淡ヒストグラムの平均値


>とはどういった意味でしょうか?

「平均値」をどのように定義したのか、ということで決まるのではないかと思います。

一般には、通常のヒストグラムと同じように、「縦軸」の累積(つまり面積)が「ちょうど中間」(全体の面積の半分)になる「横軸の値」ということかと思います。

あるいは、全画素について「濃度値 × 画素数」を積算して、「画素数」で割ったものとか。つまりは「1画素あたりの平均濃度」。

「一般的な意味」など無意味で、「そこでどのように定義されているか」「そこではどのような意味で使われているのか」が重要なのだと思います。
それはその「濃淡ヒストグラム」の周辺にちゃんと書かれているとか、その「業界、分野」での暗黙の約束事があるとか、あるいはその「濃淡ヒストグラム」が何を説明するためのものかなどに依存すると思います。
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No.1 です。

「補足」に貼られた画像を見ました。

何のことはない、「1画素あたりの画素値」の平均値ですね。

#1 に書いた

>全画素について「濃度値 × 画素数」を積算して、「画素数」で割ったものとか。つまりは「1画素あたりの平均濃度」。

です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/01/29 16:07

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