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”十”が「とお」から「じゅう」と読むように
なったのは? いつ頃からでしょうか? また
経緯などはありますでしょうか?

A 回答 (5件)

漢字というのはもともと中国語を表記するためのものです。


「とお」はもともとの日本語です。「十」を日本語に翻訳した読む場合、「とお」です(訓読み)。「じゅう」は古代中国語の発音から来ています(音読み)。
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詳しいことはわかりませんが、古代の日本では、祝詞等で、数として「ひふみよいむなやこともち(一二三四五六七八九十百千)」としていたようなので、その中の「と(十)」という呼び方が変化して、現在の「とお」になったのではないでしょうか。


「ひふみよ・・・」が「一二三四・・・」と合致した事については、偶然にしては出来過ぎですが、経緯は分かりません。

参考URL:http://www.sumio.jp/imode-chiebukuro-iroha2.htm, …
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”十”が「とお」から「じゅう」となった わけではありません。



もともと、日本には文字がない状態で、「とお」という言葉(やまと言葉)がありました。
ここへ、後から”十”という漢字が「じゅう」という読みとともに中国から輸入された。同じ意味なので、これを「とお」という意味にあてはめ、そうも読むようになったということではないでしょうか。
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音、訓読みだとしますと、


”十”が中国から文字輸入された時点で
「じゅう」が輸入されたと見て良いのではないでしょうか?

ピンキリ1~10(キリスト様)
は戦国以降でしょうか??
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 こんにちは。



 今でも両方使いますよ。

・「ひとつ、ふたつ、みっつ....とお」
・「いち、にい、さん……じゅう」

どちらを使うかと言う事です。

 十日市市(とおかいちし)と言う言葉もありますし。
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