娘の色素のうすさが不思議です。 夫も私も真っ黒の目ですし、どちらも色素の濃い家系なのですが、2番目の

娘の色素のうすさが不思議です。
夫も私も真っ黒の目ですし、どちらも色素の濃い家系なのですが、2番目の娘だけ異様に色素が薄いんです。肌は驚かれるほど真っ白で髪も栗色、目の中にひまわりがあるような色をしています。どうしてでしょうか。

No.5 回答者： pooh2016 回答日時： 2020/03/12 00:06

濃い色の遺伝子は優性で薄い色の遺伝子は劣性と言われています。

両親がともに黒と茶の遺伝子を持っている場合は、１／４の確率で茶の子が生まれます。

例えば
ご主人　黒＆茶　→　黒が強い　→　黒髪
あなた　黒＆茶　→　黒が強い　→　黒髪

子供：黒＆黒　→　黒髪　1/4の確率
　　　黒＆茶　→　黒髪　1/4の確率
　　　茶＆黒　→　黒髪　1/4の確率
　　　茶＆茶　→　茶髪　1/4の確率

という感じで2番目の娘さんだけが両親の茶を受け継いだのかもしれません。
目の色、肌の色もメラニンの生成が理由で髪の色と同じようになるとも言われてます。

血液型も同じですよね。
Ａ型の両親からＯ型の子が生まれたりするのも同じ原理です。

まさか、「別の男性の子？」なんて疑いないですよね（笑）
ご主人が不審に思ってるなら、上のような説明でいいのかと。
実際にはこんな単純ではないとは思いますが。

No.4 回答者： izayoimizuki 回答日時： 2020/03/07 14:29

髪の毛が栗色でひまわり位の黄色でしたら心配する必要はありません。

突然変異か隔世遺伝かは不明ですが、エウメラニン（黒色）を作る能力よりフェオメラニン（黄色）を作る能力が上回っているのでしょう。

虹彩がバイオレット（紫色）にまで来ると紫外線耐性の低下といった問題から皮膚がんの心配をしなければなりませんが、黄色なら全然問題ありません。
ちなみに紫外線に強い方から、焦げ茶色、茶色、黄色、緑色、青色、紫色、赤色となりますので、日本で生きる分には十分な耐性を持っています。
赤道直下に行く場合は日焼け止めやサングラスの着用など気を使った方がよいかもしれませんが。

No.3 回答者： mak-nac-0002 回答日時： 2020/03/07 13:23

純日本人の夫婦から、ハーフみたいな子が、生まれる子供も居ますよね。

気になるんなら、病院行ってみましょう

No.2 回答者： ucok 回答日時： 2020/03/06 21:37

その程度に色素が薄い人は多いです。

むしろ「真っ黒の目」のほうが珍しいと思います。かなり緑がかった目の日本人も昔からいますよ。

No.1 回答者： tenteko10 回答日時： 2020/03/06 16:25

軽度のアルビノ（先天性白皮症）かもしれません。

心配なら病院で検査を。