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こんにちは。

前から疑問だったのですが、『タバコは吸わない。でも葉巻を嗜んでいる』ということを言う人がいますよね?
葉巻は煙を肺には入れず、口の中で香りを楽しむものだとも聞いたことがありますが、葉巻自体には、普通に吸われているタバコのようなニコチン・タールといった体に害のあるものは含まれていないのですか?つまり中毒性も無いのでしょうか?

ご存知の方教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

葉巻は紙巻きよりもニコチン、タール値が多いと認識しています。

ただ、紙巻きのようにニコチン、タール値を測定されていませんのでその値は解りませんが。

タールは植物が燃焼されるときに多かれ少なかれ出てきますので、タバコの紙だけではなく、葉そのものからも出てきます。というかそちらの方が多いと思います。

シガーうんちく講座
http://www.lsando.com/cigaruntiku.htm

こちらに葉巻の構造がありますので、見ていただければお解りかと思いますが、紙巻きのようにフィルターは付いていません。従ってニコチンやタールはダイレクトに入ってきます。なお葉巻の種類にリトルシガーやミニシガーと呼ばれるフィルター付きのものがあります。こちらは紙巻きと同じような形をしています。

葉巻は普通、肺には入れませんが、入っても構いません。でもきついかも。香りを楽しむのがメインです。だからといってニコチンが体内に入らないと言うわけではありません。ちゃんと体内に吸収されます。したがって害だけを考えれば紙巻きと同じです。
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私が知っているサイトや「葉巻」で検索して調べて見る限り、特に決まっているわけではないですが、”一般的に葉巻は肺に入れない”と書いてありますが…。

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この回答へのお礼

回答いただいた皆様、ありがとうございました。

cigarにもニコチンが含まれることがわかりました。それも多めに。
吸わないことにします(今でも吸ってないんですが)。

まとめての回答とさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/11 08:02

葉巻の煙を肺まで入れるか入れないか、ですが入れるほうが普通だと思います。

強いて吸い込もうとはしない人もいる、くらいの感じだと思います。私は今は吸わないのですが、昔は必ず肺まで入れていました。どんなに強い葉巻でも、です。

ニコチンとタールは紙巻よりも葉巻のほうが強いでしょう。間違いないです。葉巻のほうがはるかに本数が少なくて済みます。それだけ見ても中毒性があるのは明白でしょう。

紙巻(=タバコ)を嫌うけれども葉巻を好む人がいるのは、紙に由来する煙は不味いからです。煙草の葉っぱを原料に作る紙で巻いたもの、なんてのもありますが、これも普通の紙よりはましという程度です。
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タールは紙巻きタバコの紙から発生するものなので、葉巻からはほとんど発生しないと聞いたことがあります。


ニコチンはタバコでも葉巻でも同じことですね。
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喫煙者だけでなく、すわない周りの人にも癌の危険を高めます。



http://www.cancer.org/docroot/ped/content/ped_10 …
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