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二次創作同人誌の転売禁止について。
二次創作で漫画を描いて、それをお金を通して販売している方がいらっしゃいますよね。
その方々が、自分の描いた二次創作の転売を禁止するのはおかしくないですか?
自分も他人(原作者)の権利を無視して好き勝手に描いて、しかも販売しているわけですよね?
その立場の人達が何故偉そうに転売禁止等と言えるのでしょうか?
自分も他人の権利を害している事を理解していないのですか?
何か特別な法律や決まり事があり、許可されているのですか?
気分を害される方がいたら申し訳ありませんが、回答お願いします。

A 回答 (5件)

二次創作が認められている作品であれば問題ありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はあまり詳しくないのですが、ほとんどの作品で認められているのでしょうか?
認められていない作品の方が稀であるという事ですか?

お礼日時:2020/05/05 18:25

いじめっこが、いじめを批判するのと同じだね(笑



昔、「いじめはかっこ悪い」と言いながら、タクシー運転手に暴行したバカなサッカー選手が居ましたけどね・・・
自分では、自分の悪い事や酷い事は、わからないんですよ。
他人事は悪く自分は正義という自分勝手なのです・・・
貴方も私も、少なからずそういう事はあるはずです(反省


その作者も悪いけど、それを二次販売するユーザーも悪いでしょう。
もし、裁判になった場合は、
揉めると思いますよ。一応創作した部分の著作権はありますからね。

モノマネ芸人だって、悪いと思っているようで、本人に許可貰う人、もらわない人、怒られる人、嫌われる人、訴訟になる人など色んなパターンがありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそういう事ですよね。
自分は侵害しているのに、侵害されるのは嫌だなんて都合が良すぎて笑えます。
確かにそのような心理は誰しも持っている物だとも思います。
私も気をつけます(--;)

お礼日時:2020/05/05 18:28

No.1 さんの言う通り。

同人誌だと思うから問題だと思えてしまうだけです。

例として、「クトゥルフ神話」があります。最初にこの設定を考えたH・P・ラブクラフトは、他の小説家仲間に、自分の小説に出てくる暗黒神の名を使って自由に小説を書くことを許しました(いわゆる二次創作の許可)。その結果、彼と同時代の作家だけでなく現在に至るまで、いろんな人が自分なりの設定やキャラクターを追加してカオス状態になりながらも一つのジャンルを確立するに至りました。しかし、個々の小説の著作権はそれを書いた人の物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
許可されている作品の二次創作は全く問題なく、またそれを販売する事を原作者が許可しているのであれば転売も厳しく罰するべきだと思います。
特に許可等もなく自分の都合の良いように解釈したものを描いて、販売しているにも関わらず転売禁止!等というお門違いな事を言っている人達は、どういうつもりなんだろうという事です。
侵害してる癖に侵害されたくないなんて、都合がいいなと思ってしまいます。

お礼日時:2020/05/05 18:31

それとこれは話が別。



もちろん2次創作を禁止してるところはあるし原作者も怒って出版差し止めさせる酷い作品もありますが、そうでないものもありますし、買う側だってそこら辺は納得の上で買ってます。
2次創作がそのコンテンツを活性化させ更なる客を生み、巡り巡って原作側の利益にもなります。
(パクリとか海賊版と混同してませんか?)

しかし転売にそういううまみは全くありません。
やる側だけがぼろ儲け。しかも一部の裕福なものだけが買えるようになりコンテンツが先細りになるといった弊害があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の質問は、利益があるとか購入者側は理解しているからいいという事ではないです。
人の権利を侵害している癖に、自分が侵害されるのは嫌だといのは都合がいいな、どうしてそれが許されてるのかなという事です。
その人たちはどういつもりで権利を振りかざしてるのかなと思いました。
何か特別な法律があるのか、ほとんどの作品において許可がおりているのか。
そういう内容の回答を求めておりました。
こちらの文書力が足らず申し訳ないです。

お礼日時:2020/05/05 18:41

二次創作=原作者の権利を無視して好き勝手に…、ですか。


時代は変わったもんですねぇ。

元々二次創作ってのは、原作作品のファンクラブの会誌や会報あたりから発信されていたものですから、そういったファンの活動は原作者や編集者にとっては嬉しいものだったんですけれどねぇ。
ですから二次創作活動(ファジンなんて言い方してました)の歴史を知っている作家さんたちは、そういう事に寛容です。

ファンサークル側も営利目的ではなくファン活動だったんですよね。
同人誌作っても「一般」に「販売」するんじゃなくて、「同好の士」に「原価領布」するって感覚でした。
古いファジン誌などを見ると値段のところに「領価」って書いてるのが結構ありますよ。
その感覚だと「転売禁止」ってのは、まあ当然でしょう。

でも現在はかなり商業的になってしまっている感がありますからねぇ。
本当にファン活動として作った二次創作物なのかなって疑問はいつも付きまとう。
「定価」なんて書いてあると「商業販売」かと思ってしまいます。

うーん、論点がちがいますね。
ただまあ、二次創作に対する認識というか、成り立ちを知っているかどうかで違うものだなと…
と言いいますか、ちょっと知っておいて欲しかったもので。

二次創作ってのは「著作権」上の問題
転売行為ってのは「商取引」上の問題
問題の本質が違いますからねぇ。 これを並列して論ずるのはちょっと強引な気もします。
まあどちらにせよ、不当な営利目的でやってるなら褒められた事じゃないってのは間違いないところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は10代で、同人誌を購入した事もないので歴史的なことも詳しい事も知らないのですが、漫画を描いてる人からすると常識的な事なのでしょうか?
漫画を描いている原作者はどんどんやってくれって感じですか?
以前ネットで私の好きな漫画をネタに描いている方がいて、原作ではaとbがくっつく結末だったのですが、勝手にaとcをくっつけた漫画を描いている人がいた事で疑問を感じました。
その上それを販売(領布?)して、転売禁止としていたので、驚いてしまいました。
そういうのも同人誌の世界ではアリで、原作者も喜んでいるということですか?
もし私が原作者なら、自分が一生懸命考えた結末を変えられたら悲しいなと思いました。

お礼日時:2020/05/06 01:32

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