アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは、
先日オイル交換のためボンネットを開けた際リザーブタンクを確認したのですが、エンジンが冷え切った状態でLowより少し低くなっていたので時間があるときに継ぎ足そうくらい考えていました。しかし、多忙、自粛により2週間ほど車にのらずボンネットを開けるとリザーブタンク内の冷却水が空に近くなっていました。ホース 周りの漏れがないかを確認していたのですがラジエーターのすぐ後ろのホース付け根が写真のようになっていました。自分ではここが怪しいと思っているのですが、ガスケットの抜けである可能性も考慮し経験者/知識のある方の意見が聞きたく質問させていただいています。そのほかの症状としては、エンジンをかけた際と空ぶかしした際に軽い白煙、水がでます。ショップにもっていきたいのですが現状も現状なので、、、とにかく考えられる原因が知りたいです。
車種はマツダ NBロードスター(2001)13万6千キロです。

「冷却水漏れでしょうか?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    >煙は冷始動のときに確認しました、また水は透明で匂いはガソリン?のようです。
    暖機後にはリザーブタンクの冷却水量がLowのラインの少し上くらいまで膨張していました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/05/15 05:24

A 回答 (4件)

こんにちは。


写真を見る限りではクーラントが滲み出ているようにみえますね。
スプリング式のホースクランプを使っているように見えますので、ホース側のクランプ部分(締め付けられている部分)がやせてきているのかもしれません。
滲み出てくるのは冷却水ラインに圧力が掛かっている間だけだと思います。

ホースクランプの締め付け位置を少しずらして様子を見るか、ホースクランプをマイナスドライバーやメガネレンチなどで締め込める帯状タイプのステンレスホースクランプに交換してみる「手」もあると思います。
ただし、ホース側が経年硬化してきているようであればホースの交換も必要になるかもしれません。

エンジン始動時とレーシング時の軽い白煙と水は冷態始動時でしょうか?それとも暖機後の再始動時でしょうか?
また白煙の匂いと排出される水の色・匂いはいかがでしょうか?
水が無色無臭であれば燃料の燃焼によるものですし、白煙も無臭であれば水蒸気と考えられます。(暖機後の場合)
もし、冷態始動時に色や匂いがある水が排出されるのであれば、ヘッドガスケットに問題がある可能性が出てくるでしょうね。
ただ、ヘッドガスケット抜けですと暖機後エンジンを掛けているとリザーブタンクへの吹き返しがあるでしょう。
また、エンジン停止後には冷却水が(圧力が上がっているため)シリンダー内に入ってしまう現象などがあるはずです。(上記の冷態始動時の色の付いた水の排出に絡んできます)

ご質問者さんはご自分の車の状態をよく観察されていらっしゃるようですので、上記のことなどを念頭に、
まずはエンジン冷態時のリザーブタンクレベルを規定に合わせ、いちど近郊ドライブなどで完全暖機を実施してその後のリザーブタンクレベルの変化状況を観察する・滲み跡をみる・テールパイプから排出された水を確認するところから始めてはいかがでしょうか。

そのうえで(状況をよくつかんだうえで)、やはりショップに相談するのが一番だと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

No3です。

「補足」欄、拝見いたしました。
冷態始動直後や軽いレーシング時に白煙でしたら、走行距離から考えても多少のエンジンオイル下がりが発生している可能性も考えられますね。(バルブステムシールより)
これがもし冷態始動直後に白煙ではなく水蒸気でしたら、ガスケット抜けの可能性も浮かんできます。

今の気温(早朝で10度以下は別として)で、冷態始動直後にテールパイプから水が出るというのはちょっと?が付きますね。
冷態始動時で4~5分暖機後のレーシング時に無色透明の水が出てそれがガソリンのようなのでしたら、冷態始動時は水温が低いのでインジェクタは始動増量制御が入ることからガソリン臭があっても不思議ではないと思います。

暖機後にリザーブタンクのレベルがLowラインの少し上まで増えるのは異常ではないと考えます。
クーラントは暖まると膨張し、冷却ラインの圧力も上がりますので、ラジエーターキャップの主圧弁で調圧されて余分なクーラントはリザーブタンクへ戻されます=リザーブタンクのレベルが上がります。
逆に、エンジン停止後に水温が冷えてくると、冷却ラインの圧力が下がりますので、ラジエータキャップの負圧弁が開きリザーブタンクのクーラントが冷却ラインへ流れます=リザーブタンクレベルが下がります。

ただし、暖機後のエンジン稼働中にもしリザーブタンク内にポコポコとクーラントの吹き返しがあるようでしたら、ヘッドガスケット抜けが考えられるでしょう。

補足を拝見した限りでは、少量のオイル下がりの可能性は考えられますが、ヘッドガスケットには問題なさそうに感じますね。
まずは、画像で挙げられた部分のクーラント滲みを修理し、リザーブタンクのレベルを適正に調整して、少し様子を見たいところです。

少しでもご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうありがとうございました。
今はアドバイスいただいた通り手入れをして様子を見てみます。

お礼日時:2020/05/17 04:29

なぜリザーバータンク?。


エンジン温まれば水も温まって膨張します、それがあふれるのをリザーバータンクで受けます。
エンジンが冷えると、収縮しますね、リザーバータンクの底までパイプが差し込まれているので、水を吸い上げます。
強い上げる水がなくなれば、冷却水が沸騰して、リザーバータンクへのパイプから水蒸気が噴き出します。
100℃で沸騰しないように加圧式にはなっていますが、完全密閉ではありません、敢えてエア抜きは不要です。
エンジンをかけた際と空ぶかしした際に軽い白煙、水がでます。
>ガソリンは欄化水素なので燃焼すれば、炭酸ガスと、水が発生します、飽和蒸気圧を超えると(水蒸気、と言うより細かい水滴)になります。
冬場のエンジン始動時直後はマフラーまでの間で凝縮して水になるので白煙(水蒸気というより細かい水滴)は出ません。
マフラーまでが十分温まれば、凝縮せず水蒸気のまま排気され、外気で冷却されて白煙(水蒸気)。
1回限りの現象で、また一部の写真で早急な判断は不可能です。
    • good
    • 2

タンクが空になるとラジエターの中に空気入っちゃいますよ。

とりあえず液を補充してください。あとはエア抜きもしてください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!