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いつもお世話になっております。
「暗く沈む」ということは気分とか気持ちの場合だけでなく、景色のようなことの場合は使うことができますか。「窓外はまだ暗く沈み、息を殺して夜明けの刻(とき)を待っている」に出てきた言葉です。
教えていただければ幸いです。

A 回答 (5件)

「下方にあって見えない状態」を指すので、風景に使うことはできます。



まだ暗くて何も見えない状態を、暗闇の中に沈んでいる(なので見えない)と比喩的に表現している。
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この回答へのお礼

ご回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2020/05/23 21:02

「窓外はまだ暗く沈み」という風景の描写にも、「心は暗く沈み」のように心情の描写にも使えます。

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この回答へのお礼

ご回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2020/05/23 21:01

暗闇の中に深く沈んでいる状態が「暗く沈む」で、対象世界の在り方の表現です。

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この回答へのお礼

ご回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2020/05/23 21:01

言葉は辞書で説明の意味だけではありません。


擬人化もあれば、比喩もあります、使ってはいけないといった決まりはありません。
どんな場合でも、使える、という保証は誰もしてくれません。
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この回答へのお礼

ご回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2020/05/23 21:01

>気持ちの場合だけでなく、景色のようなことの場合は使うことができますか。



まず景色の表現に使うのが普通です。ただ、ご呈示の文の場合は、その後に二重に擬人法が使われており、主語「窓外」が擬人化されています。修辞が相当しつこいので、「暗く沈む」は単に景色の表現ではないと思わされます。
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この回答へのお礼

ご回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2020/05/23 21:01

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