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「彼の考えは、まるで私と同じでした。」

これは直喩や隠喩が使われている文ですか?

A 回答 (6件)

個人的には、比喩ではないと思います。


 ただ、辞書の記述を見るに、比喩のようです。「〜のよう」の類いがないので、「隠喩」とおいうことになりそうです。
 詳しくは下記をご参照ください。「直喩」「隠喩」の定義は省略しますが、詳しくは下記をご参照ください。
【「彼の考えは、まるで私と同じでした。」は比喩表現?】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985175700&owne …

 以下は一部の抜粋(重言)。
===========引用開始
 まず辞書をひく。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%B8%E3%8 …
(略)

 どうにも不満を感じるが、ほかの辞書も同じようなもの。
「1」の意味なら、比喩表現で使われることが多い。
「この惨状はまるで地獄だ」なら隠喩。
「まるで夢のよう」なら直喩。
「2」の意味なら、比喩表現とは関係ないような。
 話がややこしいのは、元の例文がビミョーで、「1」にも「2」にも見えること。
 ただ辞書に従うなら〈下に否定的な意味の語を伴って〉いないから「1」なんだろう。
 
 たとえば、
「彼は、まるで(あの頃の)私だった。」なら隠喩だろう。
「彼は、まるで(あの頃の)私のようだった。」なら直喩だろう。
「彼の考えは、まるで私と同じでした。」は比喩とは思えない。
「まるで」を外すとわかりやすい。「彼の考えは、私と同じでした。」なら比喩ではないだろう。もしかすると「まるで」の使い方がおかしいのかも。
「まるで」の辞書の解釈に従うなら比喩なんだろう。「~のよう」の類いがないから、「隠喩」ということになる。

 質問者がNo.1の「お礼」に書いた
「彼のそういう思考は、まるで私を見ているようでした」
 なら直喩だろう。 
===========引用終了
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補足ですが、その文は単に事実を記述しただけの文であり、比喩ではありません。

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一見直喩のようですが、形式・内容は比喩になっていません。


喩えられる内容が「私と同じ」では比喩になりません。比喩は実際は全く別の(つまり同じではない)ものを、似ている点を取り上げて結びつけますが、それを明確に示すためには「まるで〇〇のようだ」という形式を使います。
例えば「過去の私のようだ。」
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「彼のそういう思考は、まるで私を見ているようでした」は、直喩が使われていますよ。



彼は当然私ではないのに、彼を見ていることを「私見ているようだ」と例えているのです。さらに「…よう」があるので直喩ってわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!本当に助かりました!夜遅くありがとうございましたm(*_ _)m

お礼日時:2023/05/29 04:00

そもそも「…のよう」が比喩以外に使われない言葉だと思います。


なので、「まるで」があろうと無かろうと、比喩ってことになると思います。この場合は直喩ですね。
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この回答へのお礼

えっと、「彼のそういう思考は〜」は、直喩が一応ちゃんと使われてることにはなっていますか?すみません、頭が悪くて……。夜分に申し訳ないです

お礼日時:2023/05/29 02:03

「まるで」は「全く」「まるまる全部」といった意味でも使われ、この場合は「まるで…のよう」といったメタファーとは別だと思います。


例:「この方法ではまるでダメだ」…「この方法では全然ダメだ」という意味。
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この回答へのお礼

「彼のそういう思考は、まるで私を見ているようでした」
なら、隠喩か直喩が使われている文になっていますか?

お礼日時:2023/05/29 01:52

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