子育て経験のない人とある人で、大きな壁はありますか？（出産経験は問わず）

子育て経験のない人とある人で、大きな壁はありますか？
出産経験は問いません。
だから養子とか、昔の大家族で上の子が小さい子の面倒を見るとかも含まれます。
それも含めて子育て経験の有無は、人間性や行動力にどんな大きな影響を与えますか？

No.10 回答者： mrsturquoise 回答日時： 2020/05/26 06:32

例えば山登りしたことある人間とない人間で人間性や行動力に違いがあるのかと聞いているのと同じで、

経験をしたという事実以外の壁などない。

子育てに関する、立派な発言をしている独身に「子供育てたことないくせに！」キーッ！ってキレてるやつはほぼ間違いなく子育て下手なやつ。人間性や行動力ってのはその人のそれまでの人生で習得してきたものであって、育児に向いてる能力が備わっているやつとそうでないやつはもう、最初から分かれてる。そういった総合力を出産前に持たない人間が、「子育ては親育て」的な事言うんですよ。子供に育ててもらわなきゃわからない人達だから。

No.7 回答者： ckpjx8cxon3k 回答日時： 2020/05/24 09:59

自分視点で相手を見た場合を想定しています。

※私の主観です、全てに適合するとは思いません。

子育て経験のある人は。
悪い意味ではなく、本人や周りの役に立つ我慢や苦労が身に付いています。
良い結果を導き出す為に、献身を覚えているので周りの雰囲気を柔らかく出来ます。
その人が傍に居ると、安心出来るので自分がやりたい事に集中して取り組めます。
いつも守られている安心感があります。

子育て経験のない人は。
自分とさほど変わらない心情や技量なので話は合う。
立場的には対等なので気が楽です。
求めるばかりでなく、求められることもあるので緊張感があります。
人柄以上の優しさは期待出来ません。

よって、どっちが正しいと言う事ではありませんが「壁」はあると思います。
育児であろうが、保育であろうが、教職であろうが、経験者しか知りえないものはあると思います。

No.3 回答者： あーちゃん100 回答日時： 2020/05/23 22:39

子育てをする事により、今までは自分中心だったモノがまず子供中心になります。

子育てをした事ある(している)人とした事が無い人の人間性や行動力の違いは、子供を育てていくうちに一緒に育っていくものだと思います。
なので、月日が経ち振り返ってみた時に本人の成長度合いがわかるのかと思います。
(そう言う意味では、私はまだ成長中です。)

その部分(子供中心)を子育てをした事が無い人が｢壁｣と思うか思わないかはその人次第だと思います。

No.2 回答者： ucok 回答日時： 2020/05/23 20:05

子育て経験による自身への「影響」は膨大ですが、それと「壁」が関係あると思ったことはありません。

まず、私は子育てを経験していますが、子育てを経験していないと実感できないことは多く、ゆえに赤の他人とも、子育て経験の話だけでかなり共感し合えます。とりわけ子育て真っ最中の時期には、これが文字通りに掛け替えのない経験であるように思いがちです。

一方で、５０歳を過ぎた私の友人の大半が子育て経験のない人たちなのですが、この友人関係からもご想像いただけるように、子育て経験の有無によって、人と人とのあいだに隔たりが生じやすいわけではありません。

また、子育ての苦楽によって得るものは巨大ではありますが、子育てを経験していない人たちは、他人が子育てをしているあいだに、例えばキャリアを築いたり、趣味や種々の活動を極めたりといったことを通じて、子育てに追われていた者には経験しがたい経験をしています。したがってそこは、極めた物事の違いこそあれど、違いがあるから「壁」が大きいというわけではありません。

なお、子育て中の人の中には子供（さらには孫）の話しかしたがらないような人もいますが、子育てをしていない人の中には特定な仕事や特定な趣味の話しかしたがらないような人もいますので、そこもおあいこです。

No.1 回答者： yuripino 回答日時： 2020/05/23 08:51

これはあくまでも私見ですが、

壁という意味はわかりませんが、全く違う人生にはなります。
（我が子に出会う「子育て」が一番学べます）
育てているつもりが、実は育てられているという感覚。これだけは経験しないと理屈ではわかりえません。
自分以外に大切に思う存在がいる、という意識が育ちます。
自分さえよければそれでいい。他者のことを考えるのは面倒・・最近の風潮も変えられると思うのですが・・・

この回答へのお礼

非常に遅くなってしまいました。
ゆりさんありがとうございます。
非常に考えるトコロがありましてこのようになりました。

お礼日時：2020/06/26 21:10