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不登校の子がそうなった理由を聞くのはなぜダメなのですか?

不登校の子の気持ちを知るためにはまずそうなった理由、原因を知らなければいけないと思います。理由も知らずに予想だけでは不登校児の気持ちは分かった気になっているだけで実際に理解することは出来ません。
なのになぜ不登校の理由を聞くと「不登校児が可哀想」「その質問が不登校児を傷付けている」などと言うのでしょう?

私が不登校児に寄り添おうとしても、誤った正義感を盾にして私を袋叩きにしている人達のせいで、私と不登校児の間には壁が出来たままで結局不登校の理由を知ることなくこれからも生きていくことになります。

不登校児に対して「辛い時は相談しな」と言うくせに不登校児の気持ちを理解しようとはしないなんておかしくないですか?

このような偽善こそが不登校児をより苦しめているのだと私は思います。

質問者からの補足コメント

  • すみません。最初の文がおかしいですね。

    誤→ 不登校の子がそうなった理由を聞くのはなぜダメなのですか?

    正→不登校になった理由を聞くのはなぜダメなのですか?

      補足日時:2020/06/10 23:57

A 回答 (8件)

センシティブな話題だからでしょう。


言いづらい内容で不登校の場合もあるから。それを話すことで不安定になってしまうような子もいるのでしょう。
が、私は貴方に賛成です。
理由もわからず寄り添うなんて無理ですし、先程書いたような理由のこは少数派です。わりとみんな「こういう理由で」と自分の意見がしっかりしてます。

「辛いから言いたくない」といってる子に無理矢理吐かせるような真似はいかがなものかと思いますが、「力になれるかもしれないから教えて?」と聞いてスルッと吐くような子でしたら別に聞いてもいいと思いますし、その方がその子自身の問題の解決の糸口もみつけやすいです。

仰るようななにもわかっていない偽善者には私も虫酸が走ります。
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この回答へのお礼

そうですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/11 08:04

不登校の子を助けようとする側の人(質問のケースでは質問者様)を守る意味で、半端な気落ちで理由を聞くのはお勧めしません。



確かに理由を聞かなければ手助けできません。
ですが理由を聞いて何もできなければ不登校の子に恨まれてしまいます。
理由を理解し手助けする場合でも、その子を最優先に考えて行動しなければなりません。
私の経験上では不登校の子が辛いとき、たまたま用事があって会えないだけで裏切り者と呼ばれます。
それまでしてきた助力は無かったことにされます。
結構辛いですよ。

もちろん自分の用事を後回しにして、全力での子の為に行動できるなら理由を聞いても良いでしょう。
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この回答へのお礼

>たまたま用事があって会えないだけで裏切り者と呼ばれます。
自分が中学生の時にやられたことと全く同じでとても感慨深いです。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/11 13:51

>不登校の子がそうなった理由を聞くのはなぜダメなのですか?


不登校の生徒は『学校に行かない事が逃げる事であり、逃げる事はダメな事だと結論を出し、本当にダメなのは嫌だと感じている自分なのだ』という様に自分自身を責めているからです。
そんな子供達がこの投稿を読み、また自分を責め、抱えている重荷に押し潰され、最も大切な命を削る行為を起こす危険性を感じるからダメだと言っているのです。

>不登校の子の気持ちを知るためにはまずそうなった理由、原因を知らなければいけないと思います。理由も知らずに予想だけでは不登校児の気持ちは分かった気になっているだけで実際に理解することは出来ません。
なのになぜ不登校の理由を聞くと「不登校児が可哀想」「その質問が不登校児を傷付けている」などと言うのでしょう?
親でも教師でもない質問者様が、不登校の理由や原因を知り、どんなアドバイスをしたいのか解りませんが、同じ経験や思いをした事のない人からのアドバイス程、相手にとって重荷になる言葉はありません。いくら質問者様が解決を望んでいても、それは質問者様の自己満足にしか過ぎず、相手の立場や悩みを全て汲み取る事が出来るのでしょうか?下手なアドバイスは余計に相手を追い込むだけでしかなく、言葉を間違えれば相手の命にも関わってきます。質問者様の投稿を読んだ際、使っている言葉に思いやる気持ちを感じないから、批判されるのではないですか?

>私が不登校児に寄り添おうとしても、誤った正義感を盾にして私を袋叩きにしている人達のせいで、私と不登校児の間には壁が出来たままで結局不登校の理由を知ることなくこれからも生きていくことになります。
あなたは理由や原因を知る事に重きを置いており、不登校の生徒が発するSOSを受け取る事が出来ていない様に感じます。(実際の質問者様の回答を読み、私が感じた事です)質問者様と不登校の生徒との壁を作っているのは、質問者様の方だと思いますよ。
仮に将来、質問者様のお子様が不登校になった際に、その現実が解るのではないでしょうか。

>不登校児に対して「辛い時は相談しな」と言うくせに不登校児の気持ちを理解しようとはしないなんておかしくないですか?
>このような偽善こそが不登校児をより苦しめているのだと私は思います。
理解しても解決方法を誤れば、大切な命を失う事に繋がります。不登校の生徒の命以上に大切なものがあるのでしょうか。
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この回答へのお礼

あなたの考え方は分かりました。
どうやら私とあなたの考え方は根本から違うようです。
つまり私を叩く人の理由が知れました。とても参考になりました。ありがとうございます。

ただ、あなたは自分の意見をそれが正しいと言わんばかりに押し付けているように感じます。
不登校児は本当にそんな事を思っているのでしょうか?それはあなたの勝手な妄想であり現実は違うかもしれませんよ。
あたかも不登校児はこのように考えていると決めつけてそれを他人に押し付けることは大変危険な行為です。
無意識のうちにやってしまっているのかもしれませんが、何も事実を分からない状態で、自分の予想が真実だと決めつけて更にそれを他人に押し付けることは誰かを傷つけます。
気を付けてくださいね。

お礼日時:2020/06/11 11:58

聞いても大丈夫な立場ならいいんじゃない?


ただの興味本位だと嫌がらせそうだけど。

あなたは理由を聞いたうえで何かできる立場にいる人ですか?
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この回答へのお礼

行動出来るか出来ないかを先に考えるあなたとはそもそも考え方に違いがあるようです。

お礼日時:2020/06/11 10:13

不登校の子がそうなった理由を聞くのは


なぜダメなのですか?
  ↑
ダメな訳がありません。




なのになぜ不登校の理由を聞くと「不登校児が可哀想」
「その質問が不登校児を傷付けている」などと言うのでしょう?
  ↑
不登校を責められているように
感じるからです。
本人も不登校は良くないと思っている
わけです。
そこへ、理由を聞かれると、怒られている
責められている、と受け取る訳です。




不登校児に対して「辛い時は相談しな」と言うくせに不登校児の気持ちを
理解しようとはしないなんておかしくないですか?
 ↑
要するに、聞き方なのです。
責められている、と思わせないような
聞き方をすれば良いのです。

直球ではなく変化球で、時間をかけて。
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この回答へのお礼

やはり言い方は大きいですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/11 08:06

追記させて頂きます。


あなた様の意見を述べるのではなく、あくまでも聞き手側に徹して下さい。
それだけは、宜しくお願い致します。
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この回答へのお礼

ここでは意見を述べているのではなく、なぜ叩くのかという理由を聞いています。
回答してくれたことにはお礼を申します。ですが質問文をいま一度よく読んで"質問に対する"回答をお願いします。

お礼日時:2020/06/11 08:16

それほどまでに理由がお知りになりたいなら、ご自分で検索し、実際に不登校の子達の意見をお聞きになったらいかがですか?


私が検索した際、該当する方が、自ら投稿していましたよ。
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この回答へのお礼

ここでは、"不登校の理由"ではなく、"理由を聞く人を叩く理由"を聞いているのですが…?

お礼日時:2020/06/11 08:06

理由を聞くのはなぜダメなのですか?:


私はダメだとは思いません。
原因を知ることは解決のための良いアプローチだと思います。
ただ、聞いても本心を話すかどうかは分かりませんので、真因を取り違えると効果のない解決策にたどり着いてしまうかも知れません。

なぜ不登校の...:
周りの人はあなたの取ろうとしている問題解決のためにはなんの価値もありません。推測ですが、何となく泣きっ面に蜂というか、原因を直接聞くことはその人の心の傷に近づくということであり、あなたが追い討ちをかけているように見えて批判しているのではないでしょうか?

不登校児に対して...:
おかしくはないと思います。
理解しようとしないのは、不登校児を全く傷つけずに解決しようとしているからだと考えます。

あなたが違和感を感じるのは、解決の仕方が周りの考えと違うからだと思います。
あなたは問題の解決にフォーカスしており、出来るだけ効果があり、早く解決できる方法を考えているということです。
しかし周りは、ゆっくりで良いし、良い方法でなくともいいので、不登校児を傷つけず、いつか戻ってきて欲しい程度に思っています。
そこに選ぶ方法の違いと、意見の違いが生まれています。

つまり、あなたも周りもどちらが悪いとかではありません。
その人たちと一度議論をし、あなたの考えを理解させることができれば、そんな「的外れな批判」はしなくなると考えます。

偽善...:
周りの人は偽善を語っているわけではありません。
あなたとの問題への対処の仕方が違うだけです。
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この回答へのお礼

意見の違いですかね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/11 08:04

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