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資本主義が世界の主流になったのは不況があったから?

A 回答 (7件)

資本主義は、「人間の欲望」を経済に取り込むシステムです。

わかりやすく言えば「欲」を「価格」で示します
不況の始まりでは人の要望が縮小しますが、それを再度大きくするには「要望の力」が必要です。
社会主義はこうした欲望を否定した制度ですから、不況にならない反面経済を拡大させる力も持ちません。
多くの人たちが勘違いしているのは「社会主義」は、「高度に進んだ資本主義」が多くの矛盾を抱えた時
「革命」が起こった後に実現する経済体制ですから
「北朝鮮」は「自称社会主義」であって、実際は社会主義ではありません。
むしろ、あと何回かの不況と、好況が繰り返されて「塩本主義」の矛盾と限界が見えてきたとき
「資本主義」が崩壊して、何か新しい経済体制が生まれる気がします
その時は「富岳」が総理大臣かもしれません
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英国で産業革命が興り、その結果、資本を有する


お金持ち、資本家が登場しました。

この資本家の自由な経済活動を認めるのが
資本主義です。

英国での産業革命が成功し、英国は世界一の
国力を有する強国になります。

これに、西洋諸国が追随したわけです。

資本主義にすれば、英国のような強い
国になれる、と考えたからです。

逆に言えば、資本主義にしないと、資本主義国に
侵略されてしまいます。

事実、中東、アジア、アフリカは侵略され
植民地にされました。

その後、金持ちと労働者の格差が開きすぎた
ということで、これを是正する社会主義国が
登場しました。

これに慌てた資本主義諸国は、労働者の福祉
を図るようになります。
これを修正資本主義といいます。

結局、社会主義はこの修正資本主義に破れた
わけです。

かくて、資本主義が世界に広がりました。





資本主義が世界の主流になったのは不況があったから?
 ↑
経済的、軍事的に強いからです。

不況になると、社会主義的思想が強く
なります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:07

自分と身内と仲の良い人だけ助かれば、他の人はどうでも良いと考えた人がいたからですね。


そして、どうでもいいならば、都合よく使ってしまえと考えた人がいたからですね。
それが資本主義。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:07

そうですね。

それも一因でしょうね。逆に言うと社会主義が世界の主流にならなかったのは、人間というのは、管理され、監視され、国家の都合で移住させられ、電話を盗聴され、、結局、それを拒否し自由を求める生き物だったからかなと今になっては思います。社会主義がこの世の楽園みたいにいわれ、税がなく、医療・教育費無料、食料は配給だけど食べるには困らず、管理されながらも働いて賃金をもらえるという壮大な実験の結果、多くの社会主義の国が瓦解しましたよね。人類はそれを選ばなかった。国のグローバル化も一因かな。社会主義の国より、失業や税金はあってもどんどん裕福になっていく資本主義の国。それを見せつけまいと躍起になった社会主義の国。通信が発達し否応なく自由がどんなものかわかったら人類は資本主義を選んだ。
こんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:08

素人の国や役所だけが投資を社会ではより無責任無知識だからでしょう。

発展もないし、工夫もない。

北朝鮮が目指す目標なら、それでもいいのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:08

奴隷のよな植民地を支配したよう


政策が出来ないから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:08

人間の無限の欲望を抑えきれないから

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 17:08

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