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鳥が恐竜の一種だとすると羽毛の代わりに恐竜の皮膚のような皮膚を持った鳥が地球のどこかには現存するのでしょうか(恐らく空を飛べないと思いますが・・・)。あるいは遺伝子工学でそのような鳥を作ることは可能なのでしょうか?

A 回答 (3件)

日経サイエンス 2003年7月号に「恐竜の羽が明かす進化の驚異」という文章がありました。



すでに恐竜が羽毛を持っていたこと,最初は中空のチューブ状だった構造が綿羽にかわり,左右対称の平面的な羽,左右非対称の羽(風切り羽)へと段階的に進化したと考察しています。

生まれたばかりのヒナ(カッコーのヒナの写真が示されています)が持つ生え始めた羽はチューブ状です。

参考URL:http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/ma …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。拝見したいと思います。

お礼日時:2005/01/21 13:40

空を飛ぶ事の出来る恐竜は羽毛を持った鳥と羽毛を持たない翼竜に別れていきました。


翼竜の方は巨大化して、羽ばたくというよりもグライダーのように滑空するように空を飛んでましたが、環境の変化により絶滅しました。
鳥のほうは羽毛恐竜(羽毛で覆われた爬虫類)から発展し「始祖鳥」になってます。

http://homepage3.nifty.com/kinryu/aa/CAU.htm

http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/sisot …

↑上が尾羽鳥、下が始祖鳥
現存はしてないと思いますが、遺伝子工学で作れるかどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

御教示ありがとうございました。早速拝見したいと思います。

お礼日時:2005/01/21 13:38

>羽毛の代わりに恐竜の皮膚のような皮膚を持った鳥が地球のどこかには現存するのでしょうか(恐らく空を飛べないと思いますが・・・)



素人ですが、、、哺乳類の「コウモリ」は違うのでしょうか?
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この回答へのお礼

コウモリはそれに近いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 13:37

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