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ライザップで
ガリからマッチョの参考例ってありましたっけ?
みんななぜか肥満スタートな気がします
スタートがガリならリバウンドの可能性も低そうなので 芸人カラテカさんあたりに挑戦して欲しいです

A 回答 (3件)

ダイエットの方が難しいからだと思います。

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ライザップ経験者です!


CMは、1番わかりやすいのと、スタンダードコースが減量なんです。
減量(ダイエット目的)の方が多いからCM効果が高いんだと思います。

実際は会員に渡される月刊冊子には色々な方が紹介されています。

コンテストも、モデル部門とかムキムキの肉体美とあって利用者も多いです。

ですが、圧倒的に減量目的の方が多いのでCM効果がメインになります。
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質問者さんが言うところの「マッチョ」と言うのは、いわゆる「細マッチョ」で、ライザップに通う殆どの人の目標はそこです。



①デブからマッチョ
②ガリからマッチョ

どちらが難易度が高いかと考えた時、明らかに②の方が難易度は高いです。

平均的な話として、体重に比例して筋肉量は多くなります。
つまり、デブは筋肉が多く、ガリは筋肉が少ない、と言うのが根本です。

極論を言えば
デブがマッチョになるには、脂肪を落とすだけでよく、ガリがマッチョになるには筋肉をつけなくてはいけません。

で、これも極論になりますが、デブが脂肪を落とすにはそれなりの理論に則って課題を地道にコツコツこなしていけばそれなりに結果は出ます。
その時に最も重要なのは食事内容。
プラスしてそれなりのトレーニングです。

一方で、ガリがマッチョになる為には、筋肉をつける必要があり、これは食事の内容をより一層シビアにして、さらにシビアな高負荷のトレーニング。

根本的な話として「あるものをなくす」方が「ないものを作り出す」よりも難易度は相当低くなります。
つまり、ゼロから筋肉を作り出すのと、もともとある筋肉を残しつつ脂肪を落とすのとでは、間違いなく前者の方が難易度は高いのです。

トレーニングの内容にしても、ガリがマッチョを目指すならトレーニングセンスの有無が大きく影響します。
有酸素の様に地道にコツコツ続けさえすれば必ず結果が出る、と言うものではありません。

デブが脂肪を落とすだけのトレーニングは、極端な話、有酸素的なトレーニングだけでも良い訳で、これは時間をかけてコツコツ継続すればほぼ誰でも結果は出ます。
言い換えればそれほどトレーニングセンスは必要ないと言うこと。

ライザップのCMに出るのは圧倒的にデブ→マッチョです。
言われたことを真面目にコツコツやれば必ず結果が出る=誰でもそれなりの結果は出せる=「結果にコミット」できる訳です。

ライザップのCMを見ていると、ライザップに通えば何か特別なトレーニングを指導してもらえる様な錯覚を起こしますが、実は大したトレーニングはやってません。

指導のほとんどを占めるのは食事の徹底管理です。
その食事の管理も、さほど特別な理論がある訳でなく「糖質制限を徹底しましょう」と言うだけの話。
という事は、独学で机上で勉強してそれを実行すれば良い訳で、そこに大金を払うのは個人的には非常にもったいない話だと感じます。
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