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よくスーパーで牛乳が売られていますが、1リットルで160円~200円程度ですよね。
それに比べ「低脂肪乳」は100円前後で売られてますが、どうして手間の掛かる低脂肪乳は安く売られているのでしょうか?。

A 回答 (5件)

理由はわかりませんが、生クリーム(乳脂肪分)が高いからじゃないでしょうか?バターやチーズ、ケーキ、アイスクリームの原料になりますし、そこで利益が取れるので、その残りの低脂肪乳が安いのだと思います。

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低脂肪乳というのは「牛乳」ではなく「脱脂粉乳」ですよね。

ですから加工品としての手間はかかっているかもしれませんが、大量生産でき、保存がきく分、安く値段に押さえることが出来るんじゃないでしょうか。
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混ぜ物が多いからではないでしょうか。


牛乳は生乳を加工してできますが、低脂肪乳は牛乳から脂肪分を抜いただけ、というよりかいろんな成分を足したりひいたりして「作っている」ようです。
原材料のところをみるとわかるのですが、100円程度の安い低脂肪乳は実にいろんなものが入っていて「クリーム」が入っているものも見たような。あと「加工乳」と「乳飲料」があり、安いのは「乳飲料」が多いようです。
牛乳と違って原料が保存がきく、というのもあると思います。
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こんばんは。

ojizou_sanです。

低脂肪乳は「作る」ものではなくて「できる」ものだからではないでしょうか。
考え方としてはNo.1のmisasannさんが述べているのと似ていますかね。

「低脂肪乳」をわざわざ作ろうとすることはほぼないと思います。
必要なのはバターやクリーム。
低脂肪乳、というか脱脂粉乳というのは残りカスなわけですよ。

つまりはおからや鶏がらが豆腐や鶏肉なんかよりも安いのと同じ理由だと思います。
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農産物流通業です。



低脂肪乳は2通りあり、
「部分脱脂乳(あるいは脱脂乳)」と「加工乳」です。
「部分脱脂乳」は原材料は「生乳」100%であり、
これを遠心分離機にかけて脂肪分だけ減らしたものです。
副原料に(というかこちらが主とも言えますが)生クリームなどが
できますので、概ねの売価は牛乳の8~9割くらいで売られています。

「加工乳」は原材料表示を見れば分りますが、
多くは「脱脂粉乳」に「バター」「クリーム」などを混ぜて作ります。
原材料は乳製品に限られます。
余剰乳や乳製品を製造したあまりなどの脱脂粉乳を使用しますので、
売価は牛乳の概ね5~8割程度だと思います。

この「加工乳」にカルシウムなど乳製品以外のものを
添加して作った場合は「乳飲料」になります。

安い理由は余剰品の利用や副産物があることですが、
その安い中にもいろいろなものがありますので
表示で確認してみてください。
牛乳に一番近いのが「部分脱脂乳」です。
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