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ソフト保守料金を年額で120,000円売り上げるものとします。3月から保守契約を開始した場合ですが、決算12月として、残り分(2か月分20,000円)を前受金として来期に繰り越し、売上高は100,000円とする場合です。
1)売掛金 :売上…120,000円
2)普通預金:売掛金120,000円
3)売上  :前受金 20,000円(決算時)
とするのでもいいでしょうか。
このほうが、下記の点で都合がいいのです。
・決算時に120,000全額が入金されていない場合に、売掛金へ仕訳する操作が必要。
・いつも売掛金残として、債権を把握しやすい。
ちなみに、翌年の機首には売上:前受金という仕訳を前受金が0ゼロ円になるように起票します。

A 回答 (3件)

通常月ならあまり問題となりませんが、ご質問の「決算時に120,000全額が入金されていない場合」は、良くないですね。

決算時に、前受けがないのに前受金を計上していますので。

ただその場合でも、例えば決算時の売掛金額が1千万円あって前受金がご質問の2万円だけなど、少額といえるのでしたら、大きな問題にはなりません。
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>3)売上  :前受金 20,000円(決算時)


とするのでもいいでしょうか。

OKです。

厳密にいえば、「前受金」ではなく、「前受収益」です。
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>3月から保守契約を開始した場合ですが…



お金はいつの時点でいくらずつもらうのですか。
肝心なことを抜かして仕訳はできません。

>1)売掛金 :売上…120,000円…

仕事を終えた時点で未入金だという仕訳ですよ。
それでいいのですか。

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3月に向こう1年分が普通預金に振り込まれるのなら、
・3月△日
【普通預金 12万円/前受金 12万円】

・12月31日
【前受金 10万円/売上 10万円】
(注) 3~12月の各月末に 1万円ずつ振り返るのが本来

・翌年 2月28日
【前受金 2万円/売上 2万円】

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>・決算時に120,000全額が入金されていない場合…

あっ、重要なことを後出しにしないでね。
それで 12万はいつ入るのですか。
まあともかく、
・3月△日
仕訳なし

・12月31日
【売掛金 10万円/売上 10万円】

・翌年 2月28日
いつ12万円入るかお書きでないので仕訳できません。

>翌年の機首には売上:前受金という仕訳を前受金が0ゼロ円に…

「機首」って?
前年末にはまだ未収だったんじゃないの?
意味不明ですよ。
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