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 ラグビーとアメリカンフットボールの基礎知識の違いを知りたいです。

 なんで100点以上の差がついたりするんでしょうか?。ルールの違いは防具を付けるか付けないかの違い?

A 回答 (6件)

アメフトは、ラグビーから派生したスポーツです。



~~~得点の取り方~~~
ラグビー:ゴールだけを得点
アメリカンフットボール:タッチ・ダウンもゴールと同様、加点

ルール&アメフト用語
http://www.eigotown.com/culture/sports/football/ …

ルール&ラグビー用語http://www.eigotown.com/culture/sports/football/ …
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 私見ですが、両者を分ける大きな違いのひとつに、タックルの


方法が挙げられると思います。

ラグビー:基本的にボールを持っている相手にしかタックル
することができない。

フットボール:ルールで定められた例外を除き、誰が誰をタックル、
ブロックしても良い。

 前パスが禁止されているラグビーでフリータックル制を取り
入れたら、試合がエキサイティングする以前に、ゲームをまともに
進行できなくなるでしょうね。また、フットボールではこのルールが
あるからこそ、防具を付ける必要が出てきたと言えるかもしれません。
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プレースタイルの違いはすでにほかの方が紹介していますけど、アメフトでは「時計の使い方」というのも極端な得点差を出にくくしています。



ラグビーでは45分ハーフの間、時計はほとんど止りません。つまり45分間フルでプレーし続ける必要があります。
ところがアメフトの場合はプレーヤー(特にオフェンスサイド)側で時計を調整することができます。プレーに入るまでの時間をゆっくりとって時計を進めたり(極端な場合わざと時間切れの反則を犯す場合も)、逆にボールをスパイクして時計を止めたりするとなど、プレイヤー側で時間を調整できる訳です。

サッカーで、ロスタイムに入るとリードしているチームが安全地帯でボール回しをして時間稼ぎをするシーンがよく見られますけど、アメフトではもっと露骨な時間稼ぎのシーンがよく見られます。

また、交代が自由なアメフトの場合は、セーフティリードに入ると、メンバー落ちしてプレーする場合もよくあります。こうなりますと得点も入りにくくなります。
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すでに出ていますが、アメフトはラグビーから派生しています。

ラグビーのScrumはアメフトのScrimageの語源になります。

ここでは、100点ゲームについてだけ考えてみます。

ラグビーでは、しばしば100点ゲームが起きます、国代表クラスでも実力差で言えば50対20くらいなのに、それが100点ゲームになってしまうことがあります(ジャバンのことだ、しくしく)。
これは、ラグビーという競技の特性に起因するものと思います。惨敗の要因として、ゲームにおけるモラルの崩壊とチームに対する忠誠心の崩壊が指摘されています。わかりやすく言えば、「あー、かったりー、もう、負けだし、タックルしたくねー」とか、「しんどいから、フォローさぼっちゃえ」などですね。
ラグビーのディフェンスシステムというのは、かなり薄く広いもので、ファーストタックルをミスした場合、しばしばロングゲイン、あるいはトライに直結してしまいます。トライ自体には何の技術も必要ありません。
まあ、この辺は昨年のスコットランド、アイルランド戦を見れば明白でしょう。国の代表ですらこういうプレーをしてしまうというのもラグビーの特質かも知れません、それだけぶつかり合うハードなゲームといえるでしょう。

一方、アメフトでは、ダウン制の恩恵で、モチベーションを立て直す余裕が持てます。
また、プレーがスクリメージから始まり、ボールキャリアは通常は最大6人(QB、TE、RB×2、WR×2)で、そのうち、ランプレー(QB、TE、RB×2)はディフェンスラインとラインバッカーがカバーしますから、ディフェンスバックを深いところに配置でき、その結果としてロングゲインはラグビーほどには起きません。

実際にはサッカーやバスケットでもチームモラルの崩壊は起きます。でも、サッカーにはゴールキーパーがいるし、バスケットではコートのサイズ故それなりの攻撃機会が得られます。
このあたりが、「ラグビースコア」という言葉に表れているのでしょう。
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こんにちは。

ものすごく基本的でアバウトな違いだけですが・・・。

メンバーについて
ラ:サッカーのように、全員で攻守をする
ア:野球のように攻守がほぼ明確に分かれていて、かつ攻撃要員と守備要員が分かれている

プレーについて
ラ:ボールを前に投げてはいけない。相手のタックルにより倒されても、反則などによるホイッスルがなければプレーは続く
ア:ボールを前に投げてもよい。相手のタックルにより倒されたら1回の攻撃が終了し、プレーが止まる。これを4回1セットで繰り返し、4回以内に10ヤード進めれば再び1回目に戻り攻撃続行、10ヤード進めなかったら攻守交替

得点について
ラ:相手陣地のゴールラインより向こうにボールを接地させれば「トライ」で5得点
ア:相手陣地のゴールラインより向こうでボールを持っていれば「タッチダウン」で6得点

キックのゴールについて
・どちらもポールとポールの間を通れば得点。

ちなみに、「フットボール」はアメリカではアメフトを、ヨーロッパや南米では(言語の違いはありますが)サッカーのことを指すのが一般的なようです。日本でも「フットボール」といえば通常はサッカーのことではないかと思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1060257
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日本ではあまり フットボール は 人気 ない ようですよね。



こっち では かなりの人気です。 (SUPER BOWL まじかで いまは 大変だぁ。)

1TD で 6点、 7点 または 8点 はいるので、 下手なところとやれば 100点は 入ります。

ルールのちがいは (ラグビーのことはよくわかりませんが、) フットボールは パスを前に投げてよい(1回のみ。)   フィールドゴール は どの場所にTD しても ゴールの正面から できる。 

ボールも違うし、人数も違う。

OFFENCE, DEFENCE, SPECIAL TEAM と 場面ごとにプレーヤーが代わる。

まだまだあるかもしれませんが、この辺で。
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