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植物の苗の育苗土に高吸水性樹脂を混ぜて保水性を持たせようと考えています。
今年もそうですが、高温のために土が必要以上に乾燥してしまい、苗が枯れる事もあり、高吸水性樹脂を育苗土に混ぜて保水性向上を考えています。
その場合、高吸水性樹脂の混じった苗を畑に定植する際、1年目2年目なら問題ないと思いますが、今後10年それ以上を考えると畑に高吸水性樹脂が累積してしまい、畑の土がグチャグチャにならないか心配です。照っている時期は問題ないが、梅雨や長雨、雪解けの季節などいつまでもぬかるんでいる状況にならないか心配です。

私が心配している状況になるのか、ならないのか…どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

いれる量によってはなるでしょう。


樹脂は土壌にいる微生物が分解してくれるからそんなに心配はないでしょう。
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この回答へのお礼

モノタロウで取り扱っている『高吸水性ポリマー (N100)』の購入を考えています。
微生物によって分解されるのですか?
自重の数百倍もの水分を吸収するぶん、膨れ上がると思うので少量から試すつもりです。

お礼日時:2020/09/09 17:31

そもそも、吸水ポリマーで保水力を高めた土はそんなに植物によろしくない。


吸水ポリマーを混ぜ、保水性をたかめるとると、気相が大きく落ちます。
はっきりいって、超乾燥地帯でないかぎり、日本の畑に吸水ポリマーではうまく植物は育たないと思いますよ。
土が乾燥するなら、水まけばいいことで、逆に排水不良だからこそ、高温で排水されずに、土が酸欠状態になり植物によくない状態になります。

質問の回答ですが、1年目や2年目でオッケーなら、それ以上、ポリマーを入れなければすむことです。
吸水ポリマーでちょうどよ状態になったら、継ぎ足さなければいいだけでは?
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参考までに。


この問題はまだ「未知の領域」にあるので、将来のことはまだわからないようです。
正直、まだそれほど普及はしておらず、将来のことはまだ不明なようなので。
現状では乾燥地域の植栽に使われることが多いようで、継続的な使用はまだされていないようです。
っていうか、継続的な使用など初めから考えられていないかも。
育苗に使うなど全く考えていないと思うよ。
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その「高吸水性樹脂」と言うのは、時間経過と共に分解するようなモノではないですか?



湿潤も心配ですけど・・・・・
そういう分解しない樹脂(プラスチック)を開放された空間に広める事自体がどうかと思いますが・・・・
ああ言うのって、ハウスでイチゴ栽培とかを想定したモノではないのですか?
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この回答へのお礼

モノタロウで取り扱っている『高吸水性ポリマー (N100)』の購入を考えています。
高吸水性樹脂は時間とともに分解されるのですか?

お礼日時:2020/09/09 17:28

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