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小学校教員です。運動会で放送の担当をしました。本番で機材の電源が入らなくなるトラブルがあり、とても焦りました。原因が分からずじまいなので、誰か教えてほしいです。状況を説明します。

電源は校舎のコンセントから取り、リール式の延長コードを5個繋いで、本部テントまで引っ張っていました。延長コードに引っかからないようにする為に、コードのみを地面に浅く埋めました。予行練習の際はスピーカーひとつで行いましたが、電源が切れてしまうことはなかったです。本番はスピーカー2つで行いました。素人には思い当たる原因が分かりません。電源が切れた後には、元の電源を差し直すと復旧しました。

A 回答 (6件)

スピーカー2個の合計W数とアンプ出力W数を確認しましたか?、過負荷で


保護回路が働いたように見えます、電源を入れ直すと復帰します。
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ケーブルが長いためケーブルの抵抗による電圧降下。


コードリールが古いとコンセントプラグの接触抵抗も加わります。
100m以上だと一台の機器では問題なくても2台使用すると電圧降下が大きくなります。
端末で90ボルトを切ると動作しない機器が多いです。
差し直すと動作するのは電圧が一時的に上がるためです。
コードリールを電線の太い物に換えると電圧降下が少なくなるので使えます。
キャプタイヤケーブルの大きい物を100m買って使えば問題ないでしょう。
前年問題なかったのはコードリールが良かったのでしょう。
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原因はコードリールは5巻を数珠繋ぎにしたからです。


電気が流れるようになっていればよいと素人考えでやってしまいますが間違いです。
以降はコードリールの数珠繋ぎは二巻きまでとしてください。
それ以上の長さが必要な場合は電気工事業者に指示を仰いでください。

学校の理科の先生は当てにできません。
大学で何を専攻してきたかで得手不得手があるからです。
生物課専攻だった先生に一般電気の知識を問うても無理ですよ。
教科書に記載されたネタはマニュアル通りに教示できる、その程度です。

気になったのは昨年まではどのように開催していたのでしょうか?
同様なイベントですから先例を模倣すれば大きな失敗はないはずです。
それとも昨年までの実行役員も同様な失敗を繰り返していたのでしょうか?
おそらく同じ轍を踏んできたのでしょうからあなたが気に病むこともないです。
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リール式延長コード 5 個の数珠つなぎにしたら電源が切れたと言うことですね。

多分、リール式の延長コードの接続部分にアークが飛んで、絶縁状態(窒化物)が作られたのかも知れません。接続したスピーカ一と言うのは、AC100V 電源で動作するアンプ内蔵のものでしょうか。ある程度の大きさ(電力)がある感じですね。一個の場合は大丈夫で、スピーカー二個だと負荷が増えて、突入電流が大きくなった所為ではないでしょうか?

ただ、電源が切れた後は大元のプラグを挿し直して復旧した訳なので、末端の電圧が線材の電圧降下により極端に低下した訳ではないようです。また、リール式延長コードを伸ばして使っているため、巻いた状態より放熱は有利ですので、過熱の問題もありません。唯一足を引っ掛けないために地面に埋めたのが問題かもしれません。これは、浮遊容量の関係で空中にあるより容量が増えますので、スピーカー二個の負荷に加えて地面との容量分の突入電流が増えた所為なのかも知れません。当然コードは絶縁体で被覆されていますので漏電はしませんが、最初に電源を入れる場合は、これが原因でプラグの部分にアークが飛んだのかも知れませんね。

改善するには、費用は掛かりますが電気屋(電気工事士)さんに依頼して、電源盤より太めの対候性線材で、切れ目のないコードを引いてもらうのが一番安全でしょう。電源盤側には、末端で短絡した場合に確実に切れるブレーカを入れて下さい。あまり大きな電流値のブレーカだと、短絡時に線材の抵抗で落ちない可能性があり、そうなると線材が過熱して燃えてしまいます。火災の危険があるので、適正な電流値のブレーカを設置するよう依頼すると良いでしょう。
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>リール式の延長コードを5個繋いで…



1つ何メートルですか。
30m として 150m。

それでどのくらいの太さですか。
特別に太いコードと銘打ってある特殊品を買ってきたわけではなければ、心線の断面積は 1.25mm2 かせいぜい 2.0mm2 です。

こんな細い電線を 150m も延ばせば、電線の抵抗で電圧降下を起こし、100V がまともに届くことはありません。

>ひとつで行いましたが、電源が切れてしまうことはなかったです。本番はスピーカー2つで…

電圧降下は電流と抵抗の積に比例します。
電流が少なければ問題なく使えることもあります。

>素人には思い当たる原因が…

小学校では工業高校電気科を教えられる先生はいないとは思いますが、せめて理科の先生に相談はしなかったのですか。
理科の先生ならオームの法則ぐらいご存じでしょう。

とにかく来年からは、学校に出入りしている電気工事業者に指示を仰ぐことです。

あっ、電線が熱を持ってブレーカーか飛んだと言うことではないです。
長い電線はそれだけ抵抗値も大きくなりますが、抵抗という物が 1ヶ所に固まってあるわけではなく、150m 全般にわたっているだけですから、その程度の負荷電流で電線自体が発熱することはありません。
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例えばですが30Mリールを5個でしょ!?


150Mも繋いだら長すぎて抵抗が大きすぎて電線が熱を持ってブレーカーか飛んだのでしょう。
地面に埋めたというから火災は無いだろうけどこれが床や芝などの上だったら火災の恐れが十分だったはずです。
これを防ぐには距離を短くしたりコードリールを現場用などの容量の大きな太い線を使う事です。
太くて50Mの物があります。
もしくは電気工事でFケーブルの2MMを配線してもらう事です。
火災にならないで良かったですね。
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