地デジ遠距離受信に適しているアンテナ

LS306TMHを所有していますが、よりコンパクトなLS206TMHも試そうと思いますが、正直10素子も下げるってことはそれだけ30素子で入っていた局も入らなくなる可能性もあるんでしょうか、利得はそれほど変わらないと思いましたが。

質問者からの補足コメント

• 大体、三重県北部では、関西テレビが28素子フルでいっている場合はワンセグでアンテナ本数3本を完全に固定している状態で、アンテナの部分を半分に分解した状態では2-3本をぐらつく感じです、30エレメントは半分に分割できるので、フルセグはまだ試したことがないですが、28素子分を使えば確実に受信できる自信があります。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/09/27 10:26

No.2 ベストアンサー 回答者： shibamint 回答日時： 2020/09/29 21:18

LS30とLS20を比較したことがあります。

スペック上はLS30の方が4dBほど利得が高いですが
設置という現実になると、ビーム幅の考慮が必要です。
記録がないので記憶となりますが
5度ほど違うと明らかにゲインは下がったと思います。
LS30はLS20と比較すると、想像以上に長く
風が吹くと傾くのではないかと思うほどものです。
ポール一本の固定では心配です。

本件の場合
今のレベルが60dBμVあるとすれば
LS20でも確実にいけるものですが
LS30のレベルを測定しないと
いけるかどうかは判断が付かないですね。

まあ、
先のビーム幅、設置（精度）を考えると
おっしゃる通り、レベルの低下はあるものの
さほど変わらないと思います。


おまけ
実験はアンテナ設置に関しピーク値が結構あいまいだったので
アンテナを左右に振り減衰する角度を測定し
その角度の1/2の位置にアンテナを設置しました。

No.1 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2020/09/27 10:09

現状、受信入力が何㏈出てるかです。

受信限度の40~45㏈辺りだと、ブースターのゲインを上げないないと厳しくなるでしょう。