プロが教えるわが家の防犯対策術!

0≦x≦πにおける
Y=2sinX + 3cosXの最大値、最小値の求め方を教えてください

A 回答 (2件)

三角関数の合成をしましょう。



Y=2sinX + 3cosX
=√13{(2/√13)sinX+(3/√13)cosX}
=√13{sin(X+α)}
ただし、αについては cosα=2/√13、sinα=3/√13 なる角度であり、また、y=(3/2)x とx軸のなす角度であり、cosα>0、sinα>0より、第一象限の角度である。
0≦X≦πだから、α≦X+α≦α+π であり、添付の単位円の赤い太い線を動くので、-3/√13≦sin(X+α)≦1

答え:-3<Y≦√13 最大値 √13 最小値 -3
「0≦x≦πにおける Y=2sinX + 」の回答画像2
    • good
    • 2

Y = 2sin(X) + 3*cos(X) = √(2^2+3^2) * sin(X + δ)



つまり、振幅√(2^2+3^2)≒3.605551275463989...ってのがこの三角関数の最大値であり最小値。
言い換えると3.605551275463989...ってのが最大値であり、-3.605551275463989...ってのが最小値。・・・なんだけど、あくまで理論値で、最小値を取るのはx = Πの向こう側。要するに2*sin(Π) + 3*cos(Π)が最小値を取る。 => -3 が最小値

最大値:√13
最小値: -3
「0≦x≦πにおける Y=2sinX + 」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!