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経済学が詳しい方に質問です。この問題の答えはどれでしょうか?実質GDPに関して、下記の4つの選択肢より正しいものを選びなさい。
1.実質GDPは名目GDPよりも精度の面で優れている。
2.実質GDPは名目GDPを消費者物価指数で割ったものである。
3.実質GDPには金融取引が含まれていない。
4.実質GDPの計算には、連鎖方式により算出されたGDPデフレーターが使われる

A 回答 (4件)

GDPについて基本的な問ですね。

あなたはどれが正しいと思うのですか。。回答したら、コメントしますよ。
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この回答へのお礼

4だと思います

お礼日時:2020/10/23 15:30

日本の物価指数は消費者物価指数をはじめ、その加工統計であるGDPデフレータも、ラスパイレス方式です。

ウェイトを基準年で固定し、採用された品目の価格をそのウェイトを用いて加重平均するシステム。連鎖方式による物価指数は日銀によって「連鎖方式による国内企業物価指数」として実験的に計算し、公表がはじまったばかり。ネットで「連鎖方式物価指数」で検索できるので、見てください。よって、あなたの答えは正しくありません。残る4つの中で正しい答えは?
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この回答へのお礼

1!

お礼日時:2020/10/26 00:52

1ですか?実質GDP=名目GDP÷GDPデフレータとして求める加工データです。

名目GDPとはある一定期間(1年間とか)に国内で生産された財とサービスの価値(円で測った価値額)の合計です。まずこれを推計し、つぎにこの財とサービス全体の物価指数であるGDPデフレータを各種の物価指数の基礎データを使って作成して実質GDPを導き出します。よって、推計が2重になります。したがって実質GDPが名目GDPより精度が高いことはありえないのです。したがって、これも正しくない!残りの2択からどれを選ぶ?
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この回答へのお礼

2!

お礼日時:2020/10/26 16:14

2? あなたわざわざ正しくない答えを選んでない?違います?GDPとは1年なら1年間に国内で生産された財・サービス(最終財)の価値の合計ですので、わたしたち消費者が消費しない財ーー企業が使う機械等の資本財も含まれています。

それらのは消費者物価指数の品目の中には含まれていません。
よってあなたが選ばなかった#3が正しい答えとなります。債券等の金融資産を購入しても財・サービスではないのでGDPには含まれません。ただし、銀行とか証券会社を利用すると、銀行や証券会社は取引の手数料をとります(取引額の中に含まれています)が、それは金融業が生み出したサービスなので、「国内で生産された財・サービス」の一部なのでGDPに含まれます。
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この回答へのお礼

もう答え分かってるんで遊んでました!

お礼日時:2020/10/26 18:26

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