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今、デジタル一眼レフやミラーレス一眼レフでは、望遠レンズや望遠ズームレンズは、重量の重いレンズが多く出回っています。そこで、比較的軽量なミラーレンズ(レフレックスレンズ)は、ミラーレス一眼の交換レンズとして作ることはできないでしょうか。
 ある大手メーカーでは、ミラーレス一眼の交換レンズとして、600mmF11や800mmF11が市場に出回っています。ズームのミラーレンズ(レフレックスレンズ)が今後できれば、超望遠ズームとして庶民に多く出回りそうですがどうでしょうか?ただ、ミラーレンズ(レフレックスレンズ)は絞りがF8または11固定で絞り値は変えることができませんし、従来のデジタル一眼レフカメラは、オートフォーカスの制御が開放F値F5.6かF8までが限度となっています。
 ミラーレス一眼では、F11になってもオートフォーカス撮影が可能なカメラが増えているので、レンズ軽量の軽量化とセットで作れるといいと思います。どうでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

ミノルタAFレフレックス500ミリF8が唯一無二の「AF可能」な反射望遠レンズというのはよく知られています。



ソニーではEマウントが主流になった現在、単純に考えるとAマウントをEマウントに変換するAF可能なマウントアダプタ LA-EA4を介して装着する…ということになるのでしょうか?

ミラーレンズをトランスルーセントミラーがついたマウントアダプタを介してミラーレスカメラに装着する…「うーん」という感じですね。AF等うまく動作すればいいのですが…?

レフレックスレンズに関してはドーナツ状のボケが不評であるということはよくいわれますが、使い方によっては面白くもあるようです。

一般的に販売される交換レンズは「ズームレンズ」が主流の現在、ハイアマ以上向けと思われる焦点距離500ミリという「超望遠域の単焦点レンズ」は、レフレックスレンズに限らず被写体が限られると思います。よって販売面で成功するのは難しいから製造しないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

過去にフィルムカメラの時代に、ミノルタのαと500mmF8のレフレックスレンズを使用したことがあります。野鳥とかスポーツや動物写真などで活躍できます。リングボケと絞りF8固定になってしまいますが、軽量で超望遠を楽しむには必需品でした。昔ペンタックスで、レフレックスズーム400~600mmがあったような感じがします。レフレックスレンズを過去に製造していたカメラメーカーは、ノウハウがあると思います。ミラーレスの一眼レフは、メーカーにより、開放F値11でもオートフォーカスが可能なカメラがあります。それから考えれば、ミラーレス一眼のレフレックスレンズのオートフォーカスは不可能ではないと思います。むしろ、ミラーレス一眼はボディの軽量化が要求されます。それにはレンズの軽量化もしなければなりません。ミラーレス用のレフレックスレンズの商品化は、今後の企業努力によって不可能ではないと思います。

お礼日時:2020/10/24 19:31

>ミラーレス一眼に、重さ2キログラム以上のある150-600mmのレンズ装着は酷ではないでしょうか。


>レンズの部分を持たなければカメラボディがいかれてしまいます。

かつ

>過去にフィルムカメラの時代に、ミノルタのαと500mmF8のレフレックスレンズを使用したことがあります。
>野鳥とかスポーツや動物写真などで活躍できます。

と質問者様は仰っていますね。
普通に考えると「ん?おかしくね?」となるのですが、ある条件下においてはこれらの発言は矛盾せず成立する事が出来ます。
即ち

「写真というものに対する要求レベルが極めて低い場合」

ですw

なるほど回答者陣と質問者様の間でマトモな会話が成立しないのも道理ですw
回答者側は自分の価値判断の尺度で考えますので、まさかそんな低レベルな写真で満足するなどとは想像も出来ませんし、質問者様は質問者様で回答者陣が何を気にしているのかまるで理解が及ばないのでしょう。

質問者様の発言を鑑みるに、質問者様にとって写真とは「カメラが自動的に写してくれるもの」。
対して回答者陣にとっては「自分の意思で撮るもの」というのが常識。
これでは会話が噛み合う訳も無くw

>野鳥とかスポーツや動物写真などで活躍できます。

というのもおそらくは「遠くのものが大きく写ったワ~イ♪」というレベルが質問者様にとっての「活躍」なのですよね?
…まぁ焦点距離相応に大きく写るのなんて当たり前なのですがw
回答者陣にとっては当たり前のその先を努力するのが当たり前w
質問者さまはミノルタのAFレフレックスを使っていた経験がおありのようですが、コレはホントに「使っていただけ」なのでしょう。
「使っていた」と「使えていた」はまるで意味が違いますのよw
高確率で質問者様はそのレフレックスの本当の描写力を見た事が無いと確信しますw

とはいえ質問者様みたいなユーザーが多いのも事実です。
いえむしろカメラを所有していえる人間の殆どがそんなんだろう事は想像に難くありません。
こまけぇ事を気にしている神経質な一部の連中がキモイだけなのでしょうw

なので質問者様の過ちは以下2点です。

 1.こんなトコで質問すべきでは無かった

 2.質問ではなく同意募集は同レベル帯の人間だけでしませう

仮に質問者様にステップアップの意思があるならばともかく、そうでないならこういうサイトは役に立ちません。
あくまでもココは質問に対する回答が寄せられるだけの場ですからね。
ハナから他人の言葉に耳を貸す気が無いのに質問するのは意味が無いでしょうw

何はともあれ初期からあった違和感が解決してスッキリしましたわw
そこまでレフレックスを切望していながら既存のMFレフレックスを使わない理由がイマイチ分からなかったのですが、何て事は無い。
単に

・使うスキルが無い
・努力する気が無い

というだけだったのですね。よくわかりました。
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No.11ですが、一眼レフに着けてもレンズを持たないとバランスは取れません。

不可欠なら、メーカーが作っています。ミラーレスで600mmを使っている人もいます。繰り返しますが、不可欠ではありません。単なるあなたの希望です。
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メーカーが作る・作らないを決めるのは、最終的に利益が上がるかどうかです。



縮小しつつあるカメラ市場に於いて、ミラーレンズの需要は見込めないというのがメーカー判断でしょう。

500mm F8 が10万円くらい。15万円出せば150-600mm が買える時代。単焦点で絞り固定で使いづらいレンズを、好んで使う人は少ない。中央遮蔽があってコントラストが悪いし、独特のリングボケを嫌う人も多いでしょう。私も嫌い。ボケがうるさくなりすぎる。
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この回答へのお礼

ミラーレス一眼に、重さ2キログラム以上のある150-600mmのレンズ装着は酷ではないでしょうか。レンズの部分を持たなければカメラボディがいかれてしまいます。軽量化のためミラーレンズは不可欠ではないでしょうか?

お礼日時:2020/10/26 20:58

ところでこの質問って実は質問ではなくて「私は安価にAFレフレックスが欲しいです!」ってぇ質問者様の心情の吐露ってだけですよね?


メーカーが作る気無いってぇ事ぐらいはさすがに質問者様でも理解出来ているのでは…?
要するに安価にAFで超望遠を使いたいだけですよねこれって?
レフレックスでなくても安価であればいいんでしょ?
だとすればかつてのヨンゴーロクなんかで充分代替出来るのでは?「貧者の超望遠」と呼ばれたヨンゴーロクはAPS-Cで使えば概ねロクゴーロクですよw

あくまでもレフレックスに拘りたいのであれば

>今後の企業努力によって不可能ではないと思います。

企業努力よりも質問者様が努力した方が早いぞ?
つまり質問様が「AFじゃなきゃ写真撮れないよう!」という思い込みを棄却してMFでレフレックスを十全に扱えるようになればいいだけですw
元より使えるシーンが限定されるのは承知の上なのだから、動体であれば置きピンを使える状況限定ならMFで全然問題無いし、スキルを上げて置きピンのスパンを短くしていく事で「動体予測MF」的に使えるようになるぞ。まぁだからと言って屋内バスケとかは無理だがw
またレフレックス特有のリングボケを活かしてファンタジックに仕上げるも、背景を選ぶことでガチャガチャと騒々しい激2線ボケを回避するのもユーザーの意図次第でしか無いな。状況を激しく選ぶけどもw

そーゆーことだぞ?
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>過去にフィルムカメラの時代に、ミノルタのαと500mmF8のレフレックスレンズを使用したことがあります。

野鳥とかスポーツや動物写真などで活躍できます。

なるほど、かつて使った事はあるのですね。
であればこそ、ソレを選択可能なのは一部の変態しかいないって事は誰よりご存じの筈では?

私が既に記載した内容はいずれも「軽量安価セット」を要求するような覚悟の決まっていない初心者レベルユーザーが躓く要因です。
おそらくかつての質問様はソコを努力で踏み越えて使っていたのでしょうが、誰もが越えられるモノでは無い事は良くお分かりなのでは?

即ち「それじゃー商売にならない」ってのはご理解下さいなw
欲するのは一部の人間だけです。
まー昨今はクラウドファウンディングなんつーもので少量限定生産もアリですからワンチャンあるとしたらそーゆー系しか無いのでは?
カメラメーカー自体も今はかなり余力無いですし、奇策に出てコケるなんてぇミノルタのマネしたくも無いでしょう(笑)

あ、誤解の無いよう付記しておきますが私は故ミノルタやペンタックスみたいな、オリジナリティーを追及する姿勢そのものは大好きですよw
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一応補足として。



かつて唯一のAFレフレックスをリリースしたミノルタはソレを実現するためにカメラ本体のAF機構に手を入れています。
位相差AFの原理と密接に関係している内容なので詳しくはググれw

さらにミノルタはAPSカメラ(若い人は知らないかなw)でもAFレフレックスをラインナップするという変態っぷりを発揮w
まぁなんというかそんなミノルタを私は嫌いじゃないが商売的には大失敗してカメラ事業から撤退した訳だがw

あとレフレックスズームは割と知られた存在だが、「絞り機構」が着いたレフレックスも実は存在したんだぞw
「無い」とか言う前に良く調べるべきw
ネタはいくらでもWebの海にころがってるんだからよw

さて質問者様?
柔軟な発想は大いに結構だが、その前に「何故現在の状況に至ったか?」を良く調査すべきですよw
その上で新しい技術の台頭によってすでに絶滅危惧種となったレフレックス活用の可能性が出てきた事は認めますが、実用化…というか商売として色々と問題が山積したままであるという現実は認識しましょう。

ところで仮に質問者様が言うようなAFレフレックスの安価軽量セットが実現したとしたら、質問者様はソレを購入するのですよね?
で、それで何撮るんですか?
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作って作れないこたーねーかも知らんが、どの道そのレベルの超望遠レンズを使いこなすのは容易じゃーないんですよw


質問者様は実際に超望遠使ったことありますか?あるなら分かる筈なのですが…?

オートフォーカスしてくれたところで被写界深度激浅なので、動体では結局使えず、止まった被写体ならなんとか…ってぇ感じなので無理にAF化してもあまり費用対効果的に意味ないし。
(そもそもその狭い画角内に動体を捉え続けるだけで結構大変だぞw)
静止対象撮るにしても、最近の手ぶれ補正は優秀とはいえ、感度上げてある程度シャッター速度かせぐのが前提だろうし。となると晴天日中時以外は結構厳しくなるよ?ドコまで高感度ノイズを許容できるか次第だけどね。

超望遠ってぇ意味では三脚使用が基本的な前提の筈だけど、それだと「レンズ軽量の軽量化とセット」の意味無くなるよね?手持ちで気軽に使えてナンボ!ってぇイメージなんでしょ?超望遠は気軽には使えないのですw
あと、三脚も中型以上でコマ締め方式じゃないと固定する時に大幅に画角がズレるので安価なスリ割り方式では撮り辛い事この上ないぞw

初心者が望遠の世界に憧れるのは所謂「初心者あるある」の一つだと思うけど、ある程度写真やってると「本当に望遠が必要な人」しかそーゆー超望遠は使わなくなると俺は思うのね。
理由は前述の通り、超望遠を扱う事それ自体が難易度の高い行為であり、かつ実際問題として「超望遠でなければいけないシーン」もごく限られるから。

まぁ、昔より超望遠の世界の敷居が低くなってるのは確かだけど、それでも尚「超望遠の難しさ」を理解出来ていないレベルの「超望遠に憧れてるだけの初心者」には扱いが難しく、かつそんなレベルでも扱えるだけのスペックを持たせようとすると初心者が気軽に購入できる金額では無くなってしまうのは想像に難くないw
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トキナーがミラーレス用の300mmF6.3なんてものを作っています。


AFが難しいようで、苦し紛れに
「マニュアルフォーカスのこだわり」みたいに振っていますが
どうやっても主流はおろか傍流にもなれていません。

でも、フィルム時代のミノルタRF250mmF5.6なんて
小さくて面白いレンズでした。絵もそこそこシャープだったし。
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レフレックスレンズを御存知ないでしょう。


レンズ光束の中心部が欠けるので、独特なリングボケが生じます。
それが汚く、開放もF11じゃ実用性に欠けます。

従って、各社ともレフレックスレンズから撤退。残るは、ケンコーから発売されているMFレンズのみになってしまったのです。
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