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こんばんは よろしくお願いします

40Dないし50Dで使うマクロレンズですが
F2.0を取るか純正を取るかで迷っています

1 タムロン SP AF60mm F/2 Di II LD
2 キヤノン EF-S60mm F/2.8 USM

価格差があまり無いだけに悩みます
野草の撮影を想定した場合のベストチョイスを教えてください

A 回答 (6件)

No.1の回答の方同様ですが、


マクロということだけに限定して考えると
60mmのマクロだと少し使い難いです。

やはり純正の100mmのマクロをお勧めしたいです。
私も使っていますが、ただ旧製品の純正100mmだと
動作がもの凄くトロイですし、AFも使いにくく合焦しないで
ピント合わせを失敗するケースが多いのも事実です。

まあ、マクロの場合AFって意味ないですが・・・。
100mmのレンズとして使う場合には困ります・・。

多分多目的に使われることを前提にしての60mmの選択だと思いますので
60mmのマクロというのでしたら、純正をお勧めします。

理由ですが、
純正品の方がPCに取り込んだ後でDPPでのレンズ補正が使える。

キヤノンの製品だけにあわせて設計されているので、
割と良い性能を引き出せる。

また、某レンズメーカーで働いていた方のお話しですが、
現在まじめにコーティング処理をしている製品を出しているのは
キヤノンだけらしいです。

その方、現在はプロのカメラマンなのですが、
何故かニコンを使っていますが・・。

またこれまでの経験ですが、
レンズメーカーのレンズって、比較的
故障しやすいです。

純正品でいかれたのは、Kissのおまけについていた
EF-Sのレンズだけですが、タムロン、シグマともに
1年程度で故障しています。
他の純正品は、まったく異常がありません。
長いこと使っていますが、
EF100mmF2.8マクロも同じく故障したことはありません。

シグマは絞り機構が弱い。
タムロンは電気系統が弱い。
毎回同じ様な故障を引き起こしています。
※週で2000枚程度で、1年しか持ちません。

なので写りとかボケとかいう観点でのことは、
写真雑誌やカタログ、メーカーサイトでのサンプルでも調べられると
思いますので、実際に買って使うとしたらという観点で考えてみました。

結局、すぐに故障してしまうのが一番使い難いのでは?と思います。

ちなみにボケが綺麗ということを狙うのでしたら
180mmマクロが綺麗です。
多目的にというのでしたら60mm(純正)
普通にマクロというのでしたら100mm

それぞれ特徴がありますのが・・・。
少し値が張りますがマクロということであれば100mmがいいです。
No1.の方が、いらないと言っていたIS付のやつ新しいマクロ
確かにISは要らないけど、あのレンズが一番欲しいです。

ご質問の回答に繋がるかどうかわかりませんが、
ご参考までに。

ちなみに私は仕事では、ファション系の写真を撮っていますが、
趣味撮りだと草花も毎年沢山マクロで撮っています。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます
かなりの新しい知識を得ることができました

ただ APS-Cサイズでの使用で100mmは
野の草花を対象とした場合 あまりにも

同じ画になってしまうということは
ありませんか

補足日時:2010/03/01 23:01
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/04 20:35

50D使っているいるものとて一言です


やはりキヤノン EF-S60mm F/2.8 USMをお勧めします
まずPCに取り込んでから先の補正が得意です (思いのままの修正が可能)
50Dはフルサイズでないので96mm適用ですので十分生かせるのでは......
余裕があれば100mm F/2.8 USM備えたいものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます
期待していたご回答をいただけました

お礼日時:2010/03/04 20:32

悪いことは言わないのでキャノン純正以外は止めた方がいいですよ



キャノン純正も持った上でなら別ですが
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/04 20:33

No1です。



簡単に書いたので、スルーされてしまいましたね。
では、何故、EF100mmF2.8マクロUSM(現行のインナーフォーカス式のモノで、一世代前の鏡胴繰り出し式のモノではありません)か説明します。

EF-S60mmF2.8 USMも試写する機会が有りましたが、キレは矢張り100mmの方が1枚上です。
次に、ワーキングディスタンスと言うのは、レンズ先端から被写体までの距離の事で、これが短いと、フィールドでは、レンズの影が被写体に被る事があるのと、昆虫では逃げられてしまうからからです。
更に言うなら、60mmと100mmでは、同じ絞り値でもボケ量は全く違います。

ISまではいらないと書きましたが、マクロ撮影は三脚使用のMFが鉄則です。勿論、方やLレンズでISは有って困るものではないので、予算が許せば、此方が良いのは当然です。

また、純正以外は、DPP(Digital Photo Professional)のレンズ収差補正が使えません。この差は大きいです。

要するに、ボディーがKiss Digitarlなら、EF-S60mmF2.8 USMを薦めますが、ボディーが40D・50Dで、本格的にマクロ撮影に取り組むなら、
EF-S60mmF2.8 USMでは、やや力不足だと言う意味での回答とご理解下さい。
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この回答へのお礼

詳しくご教示いただきありがとうございます
ただ キヤノンの100マクロは価格的に暫し躊躇してしまいます

お礼日時:2010/03/03 23:49

趣味で一眼を使う者です。



僕の個人的好みでは、タムロン SP AF60mm F/2 Di II LD です。

性能で考えたわけではなくて、あくまで「趣味」です。
タムロンのレンズは小型化しているので、乱暴な表現ですが、F/2なのは前玉だけで、全体の構成は一回り小さいレンズだと思います。

なので、このレンズは口径食が大きくて、開放F/2だと、点光源がラグビーボールにボケます。
これだと、画面全体に円を描いたようなボケになってしまう場合があります。
また、開放での周辺減光が、食のせいで強めです。

ただ、そうした癖まで含めて、絵柄の選択肢が広がると感じるので、僕の趣味では、タムロンを選びます。

逆に、開放から高性能でなきゃいやだと言う人には、タムロンは向かないと思います。

焦点距離については、僕は60mmくらいが好きです。
フルサイズで100mmを使うのと同じくらいなので、ちょうど良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
参考になりました

お礼日時:2010/03/04 20:24

私だったら、EF100mmF2.8マクロUSMですね。

IS付きまでは要らないと思います。
なぜなら、ワーキングディスタンスは、少しでも長く取りたいからです。
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