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アクセサリー作りの際、硬い金属を切るのに最適なニッパーを探してます。

今はKEIBAのワイヤー切断用細密用ニッパーを使っていますが、それだとステンレスやチタンを切るのに力がいり、また一度で切れないので断面が汚くなってしまいます。
真鍮や亜鉛合金の花座や透かしパーツも、ちょっと厚みがあるものは硬くて切りにくいです。

軽い力で金属板等も切れる強力ニッパーは無いでしょうか。
できれば透かし等細かい模様に沿って意図的に切れるよう、刃先やニッパー自体がごつくないほうが良いです。
バネ等でグリップが開き戻るタイプだと尚良いです。

工具類に詳しい方アドバイス頂けないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 希望部分を全てクリアするものは無さそうので、ある程度刃に厚みが出るのは仕方ないにしろ、硬線を切りやすく、刃こぼれせず、バネ付で小~中ぐらいサイズのニッパーでお勧めはありませんか?
    色々調べてはいるのですが沢山種類があって、どれが良いのかわからないので。
    アクセサリー用ニッパーは弱いため、電気工具用も検討しています。
    まっすぐに切れるもののが用途に向いてます。

      補足日時:2020/10/27 22:44

A 回答 (4件)

条件を絞って譲歩されたことは理解します。


ただ工具に対する理解というか、考え方を見直す必要もあるかもしれません。
「大根を切る小さいハサミが欲しい、できれば面取りまでできる物」
この質問には、こんな印象があるのですね^^;

工具はそれぞれに特徴があります。
硬い物を切るには、最低でも硬い素材の工具であること、次いで重厚な刃・大きいサイズといった特徴がもれなく付いてきます。
両刃/片刃といった刃先による違いもあり、硬い物は比較的両刃が多いのですが、求める物は片刃が理想なのだと思われます。
予算の提示がありませんが、とりあえずの例を挙げますと…
https://www.ck-tools.net/products/detail.php?pro …
おそらくKEIBAの10倍近い価格帯になってくるのではないかと思われます。

硬い物の切断はゴツい工具を使い、断面はヤスリで削る。本来道具にはそういった適材適所があります。
花座を切断するイメージが浮かびませんが、それはニッパーで切断するような物ではないと思われます。

ただ、今使っているKEIBAを「ガチャ切り用(こんな言葉は無いけど察して下さい)」にして、同じものを逐次買って行く方法もあるように思います。使い慣れた工具を複数並べ、気を遣う部分とそうでない部分で新旧を使い分けるような方法論ですね。
勝手を知っている分、どのレベルなら壊れないかを承知されていると思いますので、逆を言えば壊す手前で防止できるスキルを経験的に有しているということです。

必ずしも高額なニッパーを薦める意図はなく、運用上で最適な選択ができることを望みます。
刃渡りのどの部分で切るか・喰い切り・ペンチ・クラフトハサミなどとの併用など、工夫によって得られる効果も大きそうです。
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この回答へのお礼

素人ならではの無茶を並べ立てお恥ずかしい限りです。
検索する中でご指摘の部分薄らそうなのかな、条件付け厳しすぎるかもと思っておりましたが、自分の用途希望を伝えないことにはアドバイスも難しいのではと書き連ねてしまいました。
その中でも最大限こちらの要望をくみ取ってくださり、感謝です。

具体的な道具の紹介、参考になります。
タングステンのニッパーなどあるのですね、ハイエンドクラスでしょうか。

憧れますがいきなりこのクラスを買うのは勇気がいりますので、アドバイス通りまずはお手頃価格のピアノ線用ニッパーなどを物色してみますね。

回答どうも有り難うございました。

お礼日時:2020/10/28 22:24

いえいえ、仕事で 同じように思って過去に探した


事が有ったのです。

メーカーからの受注品を作る際に 同じように思い
チェーンを切る為に 探してました。
結局 チェーンの目を一つ切断するしかない工具を見つけて
使っていました。花座は余ったものを加工してみたかった
のです。

花座は 皆さん言っていますが 切断した後にヤスリをかける
しかないと思います。
厚みによっては切断面が反るので 思うようにはならないと
思います。(やったことがありますが 思うようには切断出来ません)
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この回答へのお礼

分かります、反ったり思うようになかなかなりませんよね。
私は模様の美しい透かしや花座の一部を切り取り、曲線をつけ、石の回りに貼り付けたり囲ったり繋げたり、装飾としてよく使ってます。

ワイヤー用ニッパーだと大量に切る場合手が真っ赤になり、肩パンパンになるので、もっと向いている工具があるはずと、今回探すことにしました。
金切り鋏のが向いてるのかなとそちらも検索中です。

結局は買って使ってみないことには、自分に合うかは分からないのが道具というものですが、事前に調べられることは調べておこうとこちらで質問させて頂きました。
相談に乗ってくださりありがとうございました。

お礼日時:2020/10/28 22:13

ニッパーという物は、銅線など柔らかい金属を切るものです。


固い金属ならボルトカッターのような頑丈な物を使います。
ただ、かなり荒っぽい切断になりますので、繊細な切り口が欲しいなら、ハサミ状の専用カッター(ステン1mm厚がやっと)かリューターなどで削って切断するようになると思います。
いずれにしろ、固い金属の場合はキレイに切断する事は難しいので、切ったあとに研磨などが必要になります。
そう言う点でもリューターが必要でしょう。300w程度の物が、パワーと軽さのバランスで良いかと思います。
それ以上はディスクサンダーの範疇で鉄鋼業で使うような物。
もっと軽くて小型の物もありますが、パワーが弱く、固い金属だと時間がかかるでしょう。
金属粉も沢山出ますし、万が一を考えればゴーグル必須になります。
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この回答へのお礼

色々為になるアドバイスありがとうございます。
ホームセンターでは金属板を切る物でハンドニブラー勧められて コレジャナイ となり、皆様のほうが的確です。(笑)
リューターは以前こちらで勧めて頂いたネイル用のを使っており、重宝しております。
金属の断面の磨きはダイヤモンドヤスリでやってますが、ディスクサンダー等あれば便利そうですね。
その辺も気になりつつ、とりあえず教えて頂いたハサミの専用カッターなるものを探してみます。

お礼日時:2020/10/28 21:21

市販されているアクセサリー工具には


ありません。

電気工具で 検索をかけて見つけましたが
主様の言うように 軽い力で 刃先の細かい(薄い)
ものは ありませんでした。

結局 力は相当必要ですし、硬いものを切断するには
ある程度の厚みが必要です。
だからこそ 花座はあの形で売っているのですよね。
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この回答へのお礼

薄々気づいてましたが、条件付けが厳しすぎましたね。ご指摘ありがとうございます。
今使ってるのは真鍮ワイヤー用なので、これよりは強いニッパーは幾らでもあると思うので、厚刃で探してみますね。
わざわざ検索有り難うございました。

お礼日時:2020/10/28 20:42

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