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冷房運転の際に、減圧器で減圧された冷媒ガス(液体の状態)が、室内機にどうやって送られているのですか?
室外機は1階の地面に設置されているものと仮定すると、地面(下)から1階の室内機(上)まで、なぜ移動できるのでしょうか?上から下は想像出来ますが下から上は想像出来ません
気体の状態ならフワフワと下から上に移動するのも想像出来るのですが、液体の状態と書いてあります。理由を教えてください‼︎

「冷媒ガスが室内機に行く理由を教えてくださ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます‼︎
    圧縮器の出口が圧力が高く、入り口が圧力が低いため、
    高い方から低い方へ冷媒ガスの流れが出来るのは分かったのですが、
    暖房にした際は、冷媒ガスの流れが反対になります
    その時は出入口の圧力も反対になるのでしょうか?

    「冷媒ガスが室内機に行く理由を教えてくださ」の補足画像1
      補足日時:2020/11/22 04:11
  • つらい・・・

    回答ありがとうございます‼︎
    四方弁の圧力をコントロールして、暖房と冷房の冷媒ガスの流れを変えているのですね!
    また少し質問がありまして、
    Q1.冷房運転の際に、圧縮器→四方弁の冷媒ガスの状態が高温 高圧 気体 となっていますが、
    高圧は蒸発しにくい状態なので、気体が圧縮されたら凝縮され液体にならないのでしょうか?
    高圧でも蒸発してしまうほど高温なのでしょうか?

    Q2.減圧器→室内機の冷媒ガスの状態が低温 低圧 液体 となっていますが、
    低圧は蒸発しやすい状態なのになぜ液体になっているのでしょうか?
    低圧でも蒸発出来ないほど低温なのでしょうか?

      補足日時:2020/11/22 20:26

A 回答 (5件)

四方弁が流れの方向を変える役割をしているようで、冷房時は室内機側を低圧にして、暖房時は室外機側を低圧にしているようです。



水の沸騰でわかるようにお湯は100℃から変化しませんが、これは水蒸気がお湯から熱を奪っていると考えれば良いと思います。また、気圧が極端に下がると水は常温でも沸騰します。

なお、代表的なエアコン冷媒のR410Aの沸点は-48.5℃ですので、管内に圧力がかかっているとはいえ、低圧側では低い温度で水の沸騰のようなことが起きていると考えれば良いと思います。管内の圧力は低圧で2気圧程度、高圧で17気圧にもなっているようです。

以下を参考にしました。

https://www.meltec.co.jp/museum/air/index.html#: …

http://www.id-c.co.jp/contents/web/chishiki/acsh …
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この回答へのお礼

ソース付きでのご説明ありがとうございました
モヤモヤしてたことがスッキリしました

お礼日時:2020/11/23 15:17

四方弁の圧力?



そんなものはありません
四方弁は 冷媒回路を切り替えて 圧縮機から出た冷媒が
室内機へ行くか 室外機へ行くか変更しているだけです
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この回答へのお礼

冷媒配管内は、圧縮器で冷媒ガスの圧力を変化させて、冷房や暖房の際のガスの流れをコントロールしているのですね。
ガスの行き先を制御しているのが4方弁ということですね
回答ありがとうございました

お礼日時:2020/11/23 15:18
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液体は非圧縮性流体なので, 室外機と室外機をつなぐパイプが冷媒で満たされていればポンプで押し出すことにより上に持っていくことができ

る. 水鉄砲を上に向かって打つこともできるよね.
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この回答へのお礼

水鉄砲の例えのトリガーを引く力が、
高圧と低圧の圧力が均一になろうとする力と同じなのだと解釈しました
回答ありがとうございました

お礼日時:2020/11/23 15:17

圧縮器が圧力をかけるから、冷媒が移動します。

(圧縮機は、入口より、出口の圧力を大きくします)
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この回答へのお礼

圧縮器での冷媒ガスの低圧と高圧の変化によって、冷媒ガスの移動が起きているのですね
回答ありがとうございました

お礼日時:2020/11/23 15:17

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